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まず三角形を図の様にABCとし、Bから辺ACに垂線を下ろした所をDとします。 Lを中心に三角形ABCを回転させると、辺BDを半径とする高さADとCDの円錐の体積を求める事になります。 まず、∠ACB=60度なので辺BC=4、辺AB=4√3となります 同様にすると辺BD=2√3となります。 円錐の体積は、底面の面積×高さ÷3なので、 三角錐ABD=π×BD×BD×AD÷3=π×2√3×2√3×AD÷3=4π×AD 三角錐CDB=π×BD×BD×DC÷3=π×2√3×2√3×DC÷3=4π×DC 求めたい体積は、 三角錐ABD+三角錐CDB=4πAD+4πDC=4π(AD+DC)=4πAC=4π×8=32π となります。
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- diondaisuki32
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回転する前の三角形を△ABCとし、∠ABC=90°、∠BAC=30°とします。 このときAC=8であるため、三角比からAB,BCも簡単に求められますね。 Bから直線lに下ろした垂線と直線lとの交点をPとします。 このときAPとCPもそれぞれ三角比から求めることができます。もちろんBPもです。 つまりこれを回転させた図形は、 ・底面の半径がBPで高さがAPの三角錐 ・底面の半径がBPで高さがCPの三角錐 の2つの図形を合わせた物と考えることができます。 あとは計算してみてください。すぐ理解できると思いますよ。
- gohtraw
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回転体の体積ですか?そうだとすると、円錐を二つ合わせた形になります。図の三角形の頂点のうち回転軸上にない頂点をAとします(∠Aは直角と解釈します)。また、回転軸上にある頂点を上からB,Cとします。 Aから回転軸に垂線を下ろしその足をPとすると、△ABPは内角が30°、60°、90°の直角三角形であり、△ACPも内角が30°、60°、90°の直角三角形です。ここでAPの長さをxとすると BPの長さは√3x、CPの長さはx/√3で、両者の和が8cmなので、 √3x+x/√3=8 両辺を√3倍して 3x+x=8√3 x=2√3 従って、△ABPを回転させてできる立体は底面の半径が2√3、高さが6の円錐であり、△ACPを回転させてできる立体派底面の半径が2√3、高さが2の円錐になります。 後は円錐の体積の式に代入するだけです。
- Willyt
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半径4√3の円を底面とし、高さが4の円錐が二つです。これで計算できるでしょ?(^_^)
補足
体積の式に代入したものを教えてください すみませんw