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数学
下の展開図で示される四面体の体積はどのようにしてもとめていいのか、どのようにとけばいいのでしょうか? △▽△▽ でそれぞれの△▽の隙間をくっつけて、四面体の体積を求めたいのです。 それぞれの△の長さは底辺√2、2つの斜辺は√10です。 アドバイスお願いします。
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4つの面はいずれも底辺が√2、2辺が√10の2等辺三角形でいいでしょうか? だとすれば次のように計算できます。 四面体をA-BCDとし、BC=√2、CD=DB=√10とします。△BCDを含む平面上で、Bを通ってCDに平行な線、Cを通ってBDに平行な線、Dを通ってBCに平行な線を引き、これらの3直線で囲まれる三角形を△EFGとします(下図参照)。 △EFGは△BCDの相似形で、辺の長さは2倍です。 △AEFはAB=BF=BE(=√10)なので∠EAF=90度の直角三角形。AE=e、AF=fとするとEF=2√10(=√40)なので三平方の定理で、e^2+f^2=40 ・・・(1) 同様に、△AFG、△AGFも直角三角形なのでAG=gとすると、 e^2+g^2=40 ・・・(2) g^2+f^2=8 ・・・(3) (1)(2)より f=g (3)に代入すると g=f=2 (1)より e=6 四面体A-EFGで、底面を△AEFとすると△AEF=ef/2=6・2/2=6 高さはgなので、四面体A-EFG=g・△AEF/3=2・6/3=4 底面を△EFGとすると、四面体A-BCDはA-EFGの1/4の体積だから四面体A-BCD=4/4=1 計算ちがいがあったらごめんなさい。
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- rnakamra
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#1のものです。 前提が間違えていました。 AB=CD=√2です。 隣り合う辺が同じ√2になることはありませんね。 >B,H,H'が対象性から1直線上に並ぶことから求められます。 これなら判るのではないかと思います。 △BCDがBC=BD=√10の二等辺三角形、△ACDがAC=AD=√10の二等辺三角形となりますので対称性(字を間違えていました)からAから△BCDにおろした垂線の足はBからCDにおろした垂線上にのります。
- rnakamra
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三角錐の体積ですので底面積×高さ/3で求められます 底面積を求めるのは簡単ですので、後は高さだけです。 便宜的にこの三角錐をA-BCDとあらわします。 AB=CB=√2,他の辺の長さは√10とします。 Aから△BCDにおろした垂線の足をHとしますと△ABH,△ACHは直角三角形ですから AB^2=AH^2+BH^2 (1) AC^2=AH^2+CH^2 (2) の式がでてきます。 AB,ACは与えられていますが、残りの3つは判別していないため式が足りません。 もう一つの式は、HからCDにおろした垂線の足をH'としますとB,H,H'が対象性から1直線上に並ぶことから求められます。 BH'=BH+HH' (3) △CHH'が直角三角形であることから CH^2=HH'^2+CH'^2 (4) BH',CH'は求めることができます。この4つの式で判らない長さが4つですのでれんりる方程式をとくことが出来ます。 後は自力でがんばってください。
補足
回答ありがとうございます。 B,H,H'が対象性から1直線上に並ぶことから求められます。 ということがわかりません。 なぜか教えてください。