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カウンセリングでセオリーの選び方
カウンセラーを目指して勉強しています。現在、フロイトやらアドラーやら行動療法やらパーソンセンターなどといった、セオリーを勉強しており、クライアントの症状に対して、どのセオリーをあてはめていいのか、よくわかりません。実際、プロの方は、自分が専門とするセオリーをクライアントにアプライされているのかもしれません。学校で勉強する立場から、何を基準にクライアントの症状に対して、セオリーを選ぶのか、どなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
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実践をしながら学んでいないためにセオリー地獄に陥りましたね。実践をしない学校にいくと陥ります。 カウンセリングを始めていくと分かるでしょうが、親和性の構築=ラ・ポールの構築を習ったでしょう。 それをしていくうちに症状がなんであるか病気がなんであるかを見極めます。病気がわかれば答えも出てきます。
お礼
まったくもっておっしゃるとおりで、現在は実践をしながら学んでいません。実践は1年後、インターンシップをするまで、すべての勉強は机上のものです。 ということは、何が病気であるか、というところから、セオリーを選んでいく、ということでしょうか? いずれにせよ、ありがとうございました。