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カウンセラーを選ぶときに
長い間、心に溜め込んでいた思いがあり、こちらで相談させて頂き、思い切ってカウンセリングを受けてみようと思っています。 親身になってくださった皆様に大変感謝しております。 そこで、通える範囲で探したところ、 1、自分より年上の女性カウンセラー、セミナーなども開催、HPに催眠療法などのメニューが並ぶ。 2、おそらくかなり年下の女性カウンセラー、臨床心理士、病院勤務 3、自分が悩んで苦しんだ経験から、カウンセラーになったという男性 以上が候補にあがりました。 私の悩みとは、もともと嫁姑に関わることなので、1の方が私の話をわかってくれそうだなと思いました。 出来れば、共感して理解して欲しいと思ってしまうのですが、こういう理由で選ぶのは的を得ていないでしょうか。 友人同士の場合は、立場が違えばピンとこなかったり共感してもらえない事もあり、うっかり話して相手を選べばよかったと後悔することもあります。 そういう事をプロに置き換えるのは間違いでしょうか。 人生経験豊富なカウンセラーの方とて、実体験から共感できるような悩みばかりでないでしょうし、やはりプロですから気持ちを解かってもらえる事より、技術(聞く事も含めて)や知識が重要なのでしょうか。 もしそうならば、2の方は通いやすさと費用の面から魅力的なのですが。 でもやはり、理論や、相談内容の経験則で対応されるのも嫌だなぁという気持ちもあります。話すからには、単純に気持ちをわかって欲しいと思うのです。 技術的なこと、腕前?は、どなたの事もよくわかっていません。 相性の問題もあると聞きますし、まず行ってみて疑問に思ったら変えるという事もあろうかと思いますが、出来れば時間と費用の無駄を省きたいと思いました。 お手数ですが、アドバイスお願いいたしますm(_ _)m
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質問者が選んだベストアンサー
私なら 間違いなく 2の方に相談をしてみます。 (どうしても相性が悪いときには変更を考えます。) 病院との連携下でカウンセリングを受けられるのはメリットです。 疲れが溜まって来ている時に、「病的」になる前に医師の診療を受け、お薬の助けを借りた方が良さそうなタイミングを外し難いでしょう。 (もちろん、心理士ではなく病院の医師の診療が必要ですが、熟睡の為に睡眠導入剤をごくたまに飲むなどは、ストレス開放に有効ですよ。) 加えて、1の方では、「嫁姑に関わること」でirukaruさんと共感できるのかしら?と、少し疑問も感じます。 専門職をもって、バリバリと活動をなさっていると、お姑さんに対しても「強く」言い返す気の強さを連想致します。 あるいは、お仕事の時間が長いので姑さんとの接触時間が短く、「表面だけ流す」スキルもお上手でしょうから、「自分の体験」としては、共感に欠ける可能性が高いだろうと感じるのです。 嫁姑問題で「上手くいっている」方に相談するよりも、「未経験」で一緒に考えて下さる方に相談するのは悪くないと思いますが・・・・・・。 それに、「通いやすさと費用」って、大切ですよ。 1の方だと、次々 催眠療法をしてみましょうとか、勧められてお金が湯水のように消えていきそうな「胡散臭さ」を多少感じてしまいます。 まあ、好みの問題ということでご了承下さい。
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行くカウセリングでも違います、フェミニストカウンセリングは女性のセラピストがクライエントで有るのも女性に行うものです。 産業カウセラーと言う仕事面から見てなど・・・ カウセリングも見る角度で関係するセラピストは異なります。 >私の悩みとは、もともと嫁姑に関わることなので、1の方が私の話をわかってくれそうだなと思いました。 家族療法士と言うセラピストも出来ますけど・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%97%8F%E7%99%82%E6%B3%95 一番メジャーは臨床心理士http://www.fjcbcp.or.jp/about.htmlですけど、その他で家族療法士の資格を後から取る方も居ますけど・・・ 一番メジャーな所なら臨床心理士は心療内科に併設で出来て居ますけど・・・・
お礼
またのご回答ありがとうございます! 考えて見ますと、臨床心理士についてもよく知りませんでした。教えて頂いて大変勉強になりました。 参照のページに、相談者に共感する事もひとつの役割とありましたので、共感を求めてもいいんだとわかり、ある意味ほっとしました。求めた上で、得られるかどうかはまた別問題としても、カウンセリングを受ける心構えとしてわからなかったので助かりました。
お礼
なるほど、なるほど、と納得しながら読ませて頂きました。 具体的な考え方を示して頂きまして、本当に助かりました。 初めて受けるカウンセリングですし、なにかに期待しすぎるより、まずは堅実に選ぶ方がいいのかなと思いました。 ご回答ありがとうございました!