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プロ・専門家のストレスケア・弱音

専門家として独立して現在進行形で活躍している方もしくは事業を始めたばかりの方へ 毎日のストレスケアはどう対処しているのでしょうか? わたしは仕事や趣味または心理面の問題において、各種の専門家にアドバイス・ご意見をうかがっています。(うかがう際の6~7割はネット・SNSで残りはリアルで知り合いの紹介や行政機関に当たります。) もちろんわたしはクライアントという立場なのですが、クライアントに対してアドバイス・ご意見を述べる専門家は相当エネルギーを消費すると思います。 わたしはクライアントという立場ですが、彼・彼女らの熱意ある仕事に助けられているのですが、その反面ストレス・プレッシャー・ジレンマ等によって苦労されているではないか?と感じてしまいます。 彼・彼女らは一見ふるまいが良さそうですが内心どうなのか気になります。 ネット・SNSでの彼・彼女らの情報発信を見ていると弱音といったネガティブな発信は控えている傾向にあります。それはクライアントを不安にさせないようにするためだったり、問題があっても前向きにとらえようとする発信をしたりします。 ただ専門家は神様ではなく人間であり、仕事であってもやり切れない状況はあるのではないでしょうか? 専門家は素直に弱音を吐けない立場に思えます。とくに自分の専門分野ほど弱音を吐けないと感じます。 たとえば心理カウンセラーとして活躍している方なら「親子関係がうまくいかずウツになっています」と素直には言えないでしょう。それは心理カウンセラーとして「他人のケアは出来て自分のケアは出来ないのか?」と悪い評価がついてしまいます。 このような形で活躍している専門家であっても弱音を言えない方は多いのではないでしょうか? これはわたしの主観で感じたことなので、実際は「自分の中でストレスケアが出来ていなければプロとは言えない!」と思う方もいるでしょうが・・、 ぜひ最初に挙げた 専門家として独立して現在進行形で活躍している方もしくは事業を始めたばかりの方へ ご意見をお聞きしたいです。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

>毎日のストレスケアはどう対処しているのでしょうか? 心理カウンセラーなどだと、専門家に自ら分析を受けるということもあるでしょうけれど、ほとんどの人は気合と根性でやっていると思います。 だからお酒に向かう人もいるでしょうし、家族や部下に八つ当たりする人もいるでしょうし、それこそ耐えられなくなったら、事業を畳むときなのだと思います。 野生生物に「僕ら人間には病院があるけれど、君たち野生生物は病気やケガをしたらどうするの?」と聞いたら「気合で治す。治らなきゃ死ぬ」という答えが返ってくるでしょう。起業した人たちは自らが野生生物になる道を選んだ人たちですから、そこを乗り越える精神力も起業家に必要な能力のうちということになるのだと思います。 だから10年経って生き残っている人がとても少ないのだと思います。これは起業家に限らず、例えばお笑い芸人とか俳優とかやっている人たちも同じだと思います。「頑張ってるのに売れないのがつらい」とかいったら、ほとんどの人が「じゃあ廃業しなよ。無理やりやらされているわけでなし」というでしょう。そんなことは自分でも分かっているからそれを抱えながら彼らも頑張っているわけです。それがどこかで「もう潮時だな」となったときに廃業を選ぶのです。

noname#237300
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ところであなたは何か事業をやっているのでしょうか?

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