3次方程式の解の公式について
3次方程式の解の公式について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
3次方程式のカルダノの方法の途中で
『y^3+py+q=0 を解くのに
y=u+v と置き、
u^3+v^3+q+(3uv+p)(u+v)=0
とし、
u^3+v^3+q=0
3uv+p=0
となるu, vを求める』
とあります。
一般には、必ずしも『f(x,y)+g(x,y)=0 → f(x,y)=0かつg(x,y)=0』
はいえないのに、ここではなぜそのような処理をしてよいのでしょうか?
どなたか分かる方がいましたら、よろしくお願い致します。