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解の公式の求め方。
y=ax^2+bx+c 平方完成する。 y=a(x+b/2a)^2-(b^2-4ac)/4a y=0,xを求めるから移項して a(x+b/2a)^2=(b^2-4ac)/4a 両辺に1/aを掛ける (x+b/2a)^2=(b^2-4ac)/4a^2 2乗をはずすからルートを両辺につける ************* この先どう考えればよいかわかりません。 左辺は±(x+b/2a) 右辺は分母が±2a、分子はルートが残る ルートによる符号をどのように処理すれば(考えれば)いいのでしょうか? アドバイスお願いします。
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- tomopa
- ベストアンサー率75% (3/4)
No.7の補足です。 x^2=3ときx=±√3というのは、 ±√x^2=±√3 ±x=±√3 これは +x=+√3 つまり x=+√3 +x=-√3 つまり x=-√3 -x=+√3 つまり x=-√3 -x=-√3 つまり x=+√3 よってx=±√3ということです。(だから右辺にだけ±) 同様に「分母が±2a」の部分も、分子の±、分母の±の組み合わせで、結局全体として分子に±をつければよい(分母の±は不要)ということです。
- tomopa
- ベストアンサー率75% (3/4)
(x+b/2a)^2=(b^2-4ac)/4a^2からの変形を説明します。 x+b/2a=±√{(b^2-4ac)/4a^2} x+b/2a=±√(b^2-4ac)/√(4a^2) x+b/2a=±√(b^2-4ac)/2a x=-b/2a±√(b^2-4ac)/2a x={-b±√(b^2-4ac)}/2a x^2=3ときx=±√3となりますね。最初に両辺の平方根を取る時、左辺には±は不要です。(左辺と右辺の±の組み合わせを考えれば、+,+で+,+,-で-,-,+で-,-,-で+となり、結局+と-になるので右辺だけ±をつければよいのです)
- hyper1234
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途中からでは、少しややこしいので初めから証明をします。 (やり方も少し違いますがこちらのほうが一般的だと思います。) [結論] a,b,cが実数の時、2次方程式ax^2+bx+c=0(a≠0)の解の公式は x={-b±√(b2-4ac)}/2a である。 [証明] ax^2+bx+c=0 ax^2+bx=-c〔∵定数項を右辺に移行する〕 4a^2x^2-4abx=-4ac〔∵両辺に4aをかける〕 4a^2x^2-4abx+b2=-4ac+b2〔∵両辺にb^2をかける〕 (2ax+b)^2=b2+4ac〔∵左辺を因数分解する〕 2ax+b=±√(b2+4ac)〔∵ ^2をはずす(x=・・・にする為) x={-b±√(b^2-4ac)}/2a 〔∵bを移項し両辺を2aで割り、最終的にx=・・・の形にする。〕 [証明終り] (^2は2乗√(・・・)は便宜上カッコをつけているだけで実際は普通書かない) [証明のポイント,補足] この証明のポイントは方程式の両辺に適当な定数を加えて、左辺を完全平方形に変形して 完全平方式=定数 という形の方程式を作ることである 。
- guuman
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±→+としなければなりません 要注意 √α はαが0以上の実数のときには0以上の実数「1つ」を表しますがαが負の実数または虚数ときには「2つ」の虚数を表します 前者の場合には (-b±√(b^2-4・a・c))/2/a は正しいが 後者の場合には (-b±√(b^2-4・a・c))/2/a は間違いで (-b+√(b^2-4・a・c))/2/a とすべきです 後者の場合は√(b^2-4・a・c)がすでに2つの虚数を表しているので-は蛇足なのです もっとも√(4)=±2となるような定義を√にすれば統一的に (-b+√(b^2-4・a・c))/2/a とできます なお√-1(iの定義ではない)は±i(2つ)であり √-1=iではありません
- guuman
- ベストアンサー率30% (100/331)
要注意 √α はαが0以上の実数のときには0以上の実数「1つ」を表しますがαが負の実数または虚数ときには「2つ」の虚数を表します 前者の場合には (-b±√(b^2-4・a・c))/2/a は正しいが 後者の場合には (-b±√(b^2-4・a・c))/2/a は間違いで (-b+√(b^2-4・a・c))/2/a とすべきです 後者の場合は√(b^2-4・a・c)がすでに2つの虚数を表しているので-は蛇足なのです もっとも√(4)=±2となるような定義を√にすれば統一的に (-b±√(b^2-4・a・c))/2/a とできます なお√-1(iの定義ではない)は±i(2つ)であり √-1=iではありません
- babubabu2
- ベストアンサー率0% (0/2)
y=ax^2+bx+cで y=0とすると、 ax^2+bx+c=0 だから 両辺に4aをかけると (最後に分数の処理をするため) 4a^2x^2+4abx+4ac=0 (2ax+b)^2-b^2+4ac=0 (2ax+b)^2=b^2-4ac 2ax+b=±√b^2-4ac よって x=-b±√b^2-4ac/2a と導く方法もよくありますね。
- debut
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例えば、x^2=5 という方程式を解くときを考えてみると、 解は x=±√5 となりますよね。 このように、2次方程式では左辺の2乗をはずすときには左辺には±をつけません。 2乗をはずしたあとは、 x+b/2a=±√(b^2-4ac)/√4a^2 となり、√4a^2=2a ですから 左辺の b/2a を移項して整理すれば解の公式ができあがります。
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
x^2 = 4のときは, x=±√4=±2でしたよね. ですから, x+b/2a = ±√((b^2-4ac)/4a^2) =±√((b^2-4ac) /2a #√4a^2 = ±2aですが,分子の±とのかけ算で, 結局,±×±=マイナスプラス=± となります.