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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:方程式の解について)

方程式の解について

このQ&Aのポイント
  • f(x)=x^4+x^3+(1/2)x^2+(1/6)x+1/24とg(x)=x^5+x^4+(1/2)x^3+(1/6)x^2+(1/24)x+1/120の方程式の解についての質問です。
  • 質問1ではf(x)>0を示すことを求めており、質問2ではg(x)=0がただ1つの実数解αをもち、-1<α<0を示す方法についての質問です。
  • 質問者は微分やグラフを利用して問題にアプローチしようとしましたが、結果的には解決できませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tmpname
  • ベストアンサー率67% (195/287)
回答No.6

では: x=0は明らかにg(x)=0を満たさないので、y=1/xとする。 この時x=1/y よって、 g(x)=(1/y)^5+(1/y)^4+(1/2)*(1/y)^3+(1/6)(1/y)^2+(1/24)(1/y)+1/120 (y^5)g(1/y)=(1/120)(y^5)+(1/24)y^4+(1/6)y^3+(1/2)y^2+y+1 であって、これをh(y)とおけば, h'(y)=(1/24)y^4+(1/6)y^3+(1/2)y^2+y+1 =(1/24)(1/x)^4 + (1/6)(1/x)^3 + (1/2)(1/x)^2 +(1/x)+1 (x^4)h'(y)=f(x) > 0 ( (1)より )であるから、h(y)>0 よって、h(y)は単調増加、h(-1)=(1/2-1/6)+(1/24-1/120)>0, h(-120)=-(120^4-5*120^3)-(20*120^2-60*120)-(120-1)<0より、 h(y)は[-120,-1]の間にただ一つ解を持つ。 よって、f(x)は[-1, -1/120]の間にただ一つ解を持つ。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます f(x)の使い方わかりました。 一筋縄にいかない見方だなぁと 思いました。

その他の回答 (7)

  • stuff_ppo
  • ベストアンサー率62% (27/43)
回答No.8

(1)を使って解いてみました。  ---  g(x) = xf(x) + 1/120 … (*) ですので、h(x)を  h(x) = g(x) - 1/120 = xf(x) と置きます。 さて、f(x)は常に正ですので、h(x)の正負はxに依ります。 すなわち、  x > 0のとき、h(x) > 0  x = 0のとき、h(x) = 0  x < 0のとき、h(x) < 0 となり、y = h(x) のグラフは、x軸とただ一点原点でのみ交わる事が分かります。 y = g(x) のグラフは、(*)より、 y = h(x) のグラフをy軸方向に + 1/120 平行移動したものですが、 y = h(x) のグラフが  x ≧ 0 のとき h(x) ≧ 0、  h(-1) = -3/24 < -1/120 ですので、 x < 0 の範囲で h'(x) > 0 (単調増加) であれば、 これをy方向に+1/120平行移動した y = g(x) は、 (-1, 0) の範囲でただ一度x軸と交わる事が分かります。 実際 h'(x)を計算すると、  f'(x) = 4x^3 + 3x^2 + x + 1/6  h'(x) = f(x) + xf'(x)     (中略)     = 5(x^2 + (2/5)x)^2 + (7/10)(x + 5/21)^2 + 1/504 > 0 (証明終)  --- と、喜びにひたっていたのですが、 なんと平方完成のみでも解けるようです。 http://www.j3e.info/ojyuken/math/php.php?name=tokyo&v1=1&v3=1&v4=1&y=1994&n=1

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます (1)は平方の和の形にした解答をしたのですが (2)も微分に対して平方の和を考える方法もあるのですね。 ただ、解法としてはstuff_ppoさんの考え方が良いと思いました。

  • tmpname
  • ベストアンサー率67% (195/287)
回答No.7

最後はg(x)=0は[-1, -1/120]の間にただ一つ解を持つ。 ですね。いかんなあ...

回答No.5

No.2 訂正です。 というか、 > f(x) は常に正なので、α、βはいずれも負の数。 よりあとは間違っています。 失礼しました。 それより前は、書いてあることは間違ってないでしょうけど、回答の流れには多分乗ってないです。

  • tmpname
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回答No.4

(y^5)*g(1/y)ですね...申し訳ありません

  • tmpname
  • ベストアンサー率67% (195/287)
回答No.3

(1)が解けたのでしたら、(2)はx=0は明らかにg(x)=0を満たさないので、 x=1/yとおいて(y^5)*g(y)を計算し、これをh(y)としてh(y)を微分すると (1)の形が見えてくるはずです。この問題の背景には、e^xのいわゆる 「Taylor展開」をすると、この形が見えてくることがあります (「Taylor展開」は大学で習います) 昔解いたなあ、と思って調べてみたら、東京大学の1994年の数学(理系)の 第一問でしたね。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます x=1/yとおいて(y^5)*g(y)を計算し、これをh(y)としてh(y)を微分すると (1)の形が見えてくるはずです。 やってみましたが、まだ見えていません。 (y^5)*g(y)の意味がよくわからないので、もしも(1)と関連づけられても 解答にはたどり着けないような気がしています。

回答No.2

なんか、美しくないけど。 g(0) = 1/120 > 0 g(-1) < 0 故に、-1 から 0 の間に少なくともひとつの解がある。 また、 g(x) = xf(x) + 1/120 だから、g(x) = 0 が異なる解 α、β を持つとすると、 g(α) = αf(α) + 1/120 = g(β) = βf(β) + 1/120 = 0 f(x) は常に正なので、α、βはいずれも負の数。 g'(x) = 5x^4 + 4x^3 + (3/2)x^2 + (1/3)x + 1/24 g'(0) = 1/24 > 0 …… (1) g''(x) = 20x^3 + 12x^2 + 3x + 1/3 g''(0) = 1/3 > 0 …… (2) g'''(x) = 60x^2 + 24x + 3 g'''(x) = 0 とおいたときの判別式 < 0なので、 g'''(0) は、正 …… (3) (3) と、(2) から、g''(x) は、x < 0 の範囲で正である。…… (4) (4) と、(1) から、g'(x) は、x < 0 の範囲で正である。 …… (5) ∴ g(x) は、x < 0 の範囲で単調に増加する。 すなわち、ともに負である異なるα、βで、g(x) がゼロになることはない。 つまり、g(x) = 0 の解はひとつしか存在しない。

noname#136000
noname#136000
回答No.1

あんまり自身ないのですが・・・ g(x) = f(x) * x + (1/120) ですよね。 ここで「f(x)=A」と置くと、 g(x)=A * x + (1/120) つまり、 y = A * x + (1/120)・・・(1) これは傾きがAの直線ですよね。 ちなみに、y軸と交わる点が1/120です。 しかも、Aは正であることが分かっている。 つまり、右方上がりです。 > g(x)=0 はただ1つの実数解αをもち、-1<α<0を示せ。 これはつまり、上の直線において、「x = -1」の時に、y < 0であることを示せばいい。 式(1)のxに-1を代入すると、 y = -A + 1/120 つまり、 y = -f(x) + 1/120 このyの値が負であることが証明できますか? できれば、めでたしめでたし・・・

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます y = -f(x) + 1/120 このyの値が負であることが証明できますか? この部分で、-1<x<0 で考えればよいと思うのですが、 それが示せたとすると、xは1つだけでなく、無数に 存在することになってしまうのでないかと思いました。

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