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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カントの入門書ってどれが良いのでしょうか……?)
カントの入門書おすすめとは?
このQ&Aのポイント
- カントの入門書おすすめを教えてください。
- エマニュエル・カントの三批判書について、解説書を探しています。
- 黒崎政男『カント『純粋理性批判』入門』や石川文康『カント入門』などの書籍の評価を教えてください。
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noname#131236
回答No.1
二次的な書籍類は、身にならないと思います。お勧めは、道徳形而上学原論を一文ずつ理解することです。参照の為には、アリストテレスの形而上学中「哲学用語大辞典」の章の訳出を参考にしながら、広辞苑等辞書を引き引き読み進んでください。そうしながらこちらで質問なさるとよろしいかと思われます。具体的な質問ならカントに詳しい人は、たくさんいますから。ご検討ください。
お礼
お答えありがとうございます。 お答えの内容についてですが、まったく正論だと思います。 ただ、私はそもそも身になる/ならないという基準でカントを読もうとは思っておらず、単にカントが三批判書でどんなことを書いているのか、難しい用語や概念をサブテキストで補いつつ、なんとか通読しておおまかに理解した気になりたいと考えている程度の者です。 それで、手頃な入門書を求めているというわけです。 丁寧にお答えいただいたのにご期待に添えないことを言ってしまい、申し訳なく思います。 それから、アリストテレスの『形而上学』の訳出が参考になるというのは知りませんでした。 有益な情報ありがとうございます。