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哲学、思想についての入門書

哲学、思想について興味があるのですが 範囲が広くどこから勉強すべきなのか迷っています。 そこで、入門者にお薦めできる本を教えていただけないでしょうか? まずは広く浅く勉強できる本が良いのではないかと考えており、 そういった本があればベストなのですが いやいや、深く勉強しなければ面白くないなどの意見がありましたら しっかりとした内容の本でも大歓迎です。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

回答番号No.3 12.22.12:11 彼に勧められたのはその他に: 下村湖人のいろんなもの、次郎物語、人生を語る、論語物語、心窓去来 その他にグスタフフォンラートブルッフの法哲学の著作、さまざま。 などなど。

noname#249892
質問者

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回答No.5

質問者様は「ソフィーの世界」と言う本をお読みになられた事はありますか? 確か、ノルウェーの作家(元々は高校で哲学を教えておられた方です)、ヨースタイン・ゴルデルと言う方が書かれた本です。 外見はファンタジー小説なのですが、色んな哲学者が登場して来て殆ど哲学への入門書の様な感じがしました。 アマゾン等で検索してみましたが、現在も入手可能です。もしお読みで無いなら、一度読んでみる事をお勧めします。 ついでに、深く勉強をする為にオススメの哲学者を紹介しておきます。僕はクリスチャン(カトリック)なのですが、ある事がきっかけで共産主義を勉強していた事があります(共産主義も見方によっては立派な哲学です)。それらの中でも特にマルクス、エンゲルス、ニーチェ等が良いんじゃないかなぁ~なんて思いますよ。

noname#249892
質問者

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  • apple1963
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.4

イギリスの哲学者バートランド・ラッセルが書いた「哲学入門」いかがですか。 高校生の頃、文庫本で読みました。今でも出ていますので書店でパラパラと見てください。同じくラッセルの「西洋哲学史」も各時代の学者の考え方が分かって面白かったです。こちらは大部な書籍で、もしかしたら廃刊になってるかもしれません。これも高校時代に読みました。残念ながら、現代哲学(当時の)には言及されていません。 現代哲学であれば、ウィトゲンシュタインは是非手にとって見ることをお勧めします。ラッセルが真の天才と評した哲学者です。

noname#249892
質問者

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回答No.3

学齢以前から何かと考え追及する性(たち)でした。 まぁ考究が性格なんです。 中高一貫校に入りましたがあまりにひどくて、高1で母校を振り切って文人墨客の里。向島の都立に入りました。編入試験がうまく通った。 そこで人生哲学を志す、二歳ほど上の畏友に出会い。 傾倒。今彼は放浪の人生。私は浅草生まれ育ちの82歳。 彼は福島郡山三春。 彼の紹介する本。たくさんあったが哲学に限ると、”三太郎の日記”など阿部次郎の著作。出隆の”哲学以前”。倉田百三。三木清等々。語り合う楽しさ。受験など糞くらえで居酒屋で宇宙と人生を謳歌。旧制高校生みたいでしたが新制高校。 様々の社会思想史や哲学史を遍歴。やはり好きになり面白くなり、考究の楽しさがあればいい。いろんな手記も。 https://www.youtube.com/watch?v=XcX_M7C6x7k https://www.youtube.com/watch?v=_MezGlXkIbk 二年浪。図書館学の勉強を勧められ、講習終了してある私立大。国予算と建物、敷地の大学。46年いました。60年安保では労組の書記長として反体制の思想でしたが今もやはり哲学の生活は去れない。

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.2

あまりにも漠然としています。 哲学だけでも広いのに、思想までとは・・・ 哲学は何が正しいのか常に疑う学問ですし、思想はこれが正しいのだと突き進むものです。似ている面もありますが、かなり違います。 学ぶ目的は何ですか?教養ですか? 具体的な目的があればお勧めしやすいのですが・・・ おそらくあなたが求めているものは哲学そのものじゃなくて、哲学の歴史じゃないですか? 哲学史だと「哲学用語図鑑」はわかりやすくコンパクトです。 でも歴史的な流れはつかみにくいかも お話として歴史的流れを理解するには異色ですが「史上最強の哲学入門」がいいかも 哲学史じゃなくて哲学とはどういうこと?を知りたいなら 「哲学の教科書 」(講談社学術文庫) あるいは「翔太と猫のインサイトの夏休み」

noname#249892
質問者

お礼

回答ありがとうございます

回答No.1

マルティン・ハイデガー著『存在と時間』。

noname#249892
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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