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公務員の問題の解答が理解できない理由とは?
- 公務員の問題の解答を理解するためには、考え方を把握する必要があります。
- 三角形の面積の比を求める問題では、各辺の比を考えることが重要です。
- 解答を理解するには、図を見ながら計算の手順をまとめてみると良いでしょう。
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>なぜ底辺を見れば「△CPB:△CDP=5:3」というのがわかるのですか? 「底辺を見れば」ではなく「底辺と見なせば」というべきだったかも。 △C PBと△C DPは、BDを底辺と見なせば高さは同じですよね? 三角形の面積は底辺×高さ÷2なので、高さが同じなら底辺の比で面積比が決まります。 だから PB:DP=5:2 なら △CPB:△CDP=5:3 となります。
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- htms42
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まず >BE:ECとなるように線分AE,BDを引き、 は「BE=ECになるように・・・」の間違いですね。 Eは辺BCの中点です。 使っているの 「高さの等しい2つの三角形の面積の比は底辺の比に等しい」 という関係だけです。 この関係を繰り返し使って行きます。 △ABE:△ACE=BE:EC=1:1 △PBC:△PEC=BE:EC=1:1 この2つの式から △ABP:△APC=1:1 が出てきます。 同様に △BCD:△BDA=CD:DA=2 △PCD:△PDA=2:3 △BCP:△BPA=2:3 △PCDの面積を2sとします。 △PDA=3s △ABP=△APC=△APD+△PDC=5s △BCP=(2/3)×△BPA=(10/3)s △BEP=(1/2)×△BCP=(5/3)s これで△BCPと△PCDの面積が求められましたから比を求めることもできます。
お礼
回答の方ありがとうございました。 「高さの等しい2つの三角形の面積の比は底辺の比に等しい」 という部分で最初、とても良いきっかけで理解することができました。 また、個人的なことになってしまいますが、私、勘違いしておりました。 以前違う問題で、解いている途中で正三角形の各辺の比と、違う大きさの三角形の比の差を起点に面積比や式中の高さ、底辺の違いの範囲を勉強している時に、その式でそれぞれの三角形の辺は2:1で面積はそれぞれ4:1であり、辺の比をx:yとした時に、x^2:y^2 というのをただ暗記していたものでそこで今回のをそのままあてはめましたら、理解をするのに逆に障害となってしまっていたようです。 今度からこの今回のことと、前回の事をまとめて整理しておこうと思っています。
- banakona
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DからAEに平行線(赤線)を引き、BCとの交点をFとする。 すると△CAEと△CDFの相似でAD:DC=EF:FCなのでEF:FC=3:2 BE=ECなのでBE:EF=EF+FC:EF=3+2:3=5:3 △BDFと△BPEの相似で BP:PD=CE:EF=5:3 △CPBと△CDPでそれぞれDP,PBを底辺と見れば △CPB:△CDP=5:3 △BEPは△CPBの1/2(BCを底辺とみる)なので △BEP:△CDP=5/2:3=5:6 (この他に、頂点に碁石を置くとか解法があるけどコレがお勧め)
補足
すいませんありがとうございます。 ところでまだわかりません。 「△CPBと△CDPでそれぞれDP,PBを底辺と見れば △CPB:△CDP=5:3」 で なぜ底辺を見れば「△CPB:△CDP=5:3」というのがわかるのですか? もう少しできれば・・詳しく教えて頂けませんでしょうか?
お礼
わかりました。 「底辺を見れば」ではなく「底辺と見なせば」・・・ と伺ったときに調べてみると・・・「確かに!」ってなりました。 ちなみに・・、「PB:DP=5:2」は「PB:DP=5:3」でしょうか? とにかくすべてわかりました。 写真もつけていただいてとてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。 また何かありましたらよろしくお願いいたいます。