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下図△ABCの辺BC上に点Dがあり、BD:DC=4:3、線分AD上に点
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まず、ABDとADCの面積比は4:3ですね。三角形の面積は底辺×高さ÷2なので、2つの三角は高さは同じで底辺が4:3ですから。 面積比4:3は全体の割合で言い換えると、4/7と3/7ですね。 次に、先ほどと同じ考え方で、ABEとEBD, ACEとCEDの面積比は3:2ですね。全体の割合で言い換えると、3/5と2/5です。 ABEとEBDはABDを分割していますから、ABD(4/7)にその割合をかけて出します.ABEは、4/7×3/5, EBDは、4/7×2/5となります。 同じように考えて、ACEとCEDは、3/7×3/5と3/7×2/5となります。 これで4つ全ての三角形の大きさがでました。 あとは、ABEとBCE(BED+CED)とCAEを比較するだけです。 ABE = 4/7×3/5 = 12/35 BCE(BED+CED) = 4/7×2/5+3/7×2/5 = 8/35+6/35 = 14/35 CAE = 3/7×3/5 = 9/35 分母はいずれも同じなので、 △ABE:△BCE:△CAE = 12:14:9 となります。 わかりましたか?
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- llyyk
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回答No.2
NO1さんでいいのですがもう少し・・・。逆にわかりにくいかな? △ABCを1m2として考えてください。 △ABD:△ACDは4:3(4/7:3/7)で△ABD=4/7m2(1m2×4/7)、△ACD=3/7m2(1m2×3/7)になりますね。(底辺はBDとCDで高さは同じだからね。) 次は△ABDを見て△ABE:△BDE=3:2なので計算してください。 △ACDも△ACE:△CDE=3:2なので・・・。 △BDEと△CDEたせば△BCEがわかりますね。