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戦争で焼け野原になった時の土地の権利は誰の者だったのでしょうか?
戦争で焼け野原になった時の土地の権利は誰の者だったのでしょうか? 日本の戦争時代に、当時焼け野原になってしまった場所等は、土地などの管理を している所はあったのでしょうか? また、家等も全てなくなってしまった後、誰が何処の家に住んでいたかなど 焼け野原になってしまったら、家があった場所なども殆ど分からないと思うのですが、 人が来て住み始めてそこが自分のものになるような状態だったのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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都市の駅前等では、戦後の混乱期に露天のような闇市ができ、市などの所有地のばあいは強く立ち退きや強制的なことをしないので露天が建物のような店をつくり表向きはちゃんとした建築の店のようになって商店街のようになっていたのはたくさんありました、しかし不法建物なので裏側はバラックそのものでしたね、昭和40年ごろから区画整理をし代替地を用意したりしてなくなっていきましたが、自分のものになることは無いとおもいます、立ち退きでほとんど無くなってもポツンと一軒だけ拒否して古い建物がのこっていた光景はよくありました、 いまでも戦争中に労働者として住んだものの戦後も自分の土地でもない借地として契約してもない土地の一部分に不法に居住して今だに立ち退きにも応じない人たちのことがニュースにでます、(人権云々として)
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- tanuki4u
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%B1%8D%E8%AA%BF%E6%9F%BB http://tochi.mlit.go.jp/tockok/know/heritage/index.html そもそもいい加減だったのを戦後頑張っているが、まだまだ はっきりしていない。 全土で五割、都市部で二割しか確定していないそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2割ですか、じゃあやっぱり当時は結構曖昧で 早い者勝ちみたいな所もあったのでしょうかねぇ。
- born1960
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戸籍や土地家屋の権利みたいなものは、その地方地方の役所と法務局に保管されています。 両方とも破壊され消失した場合もあったかもしれませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 という事は、両方ともなかった場合、誰のものかは分からなかったと いう事になるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 凄い情報ですね、という事は、勝手に人が住み始めて そのまま年月が経ってしまって今に至るなんて所も あるって事ですよね?しかも年月が経っているからもう当時の事を 知っている方も殆ど少ない・・成程、長い間の疑問が解けてきた気がします。