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需要と需要量
需要と需要量 需要の増加 と 需要量の増加 この二つの違いの説明を探しているのですが、 自分の理解力で理解できるような説明を見つけられません・・・ どなたかお願いします。
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noname#180442
回答No.2
短期的な市場(魚や野菜「いちば」)などでは、需要も供給も変化しません。変化するのは価格と需要量と供給量のみです。 誤解を恐れずに言えば、需要の変化は、需要量を変化させます。需要の変化は需要曲線のシフト、供給の変化を供給曲線のシフトと考えられます。何らかの原因で需要が変化し、需要曲線がシフトしたとします。このとき供給曲線はシフト「しない」とします。すると価格と需要量が均衡点まで変化します。(ところが供給曲線もシフトし、均衡価格のみが変化するケースもあります。)この()の供給曲線の都合よいシフトがない限り、貴君の理解は正しいです 需給曲線を1次関数で描き、様々なシフトを考えてみてください。きっと均衡価格のみが変化するケースに巡り合えますよ。経済学は、分からないところが出てきたら、踏ん張ることが大切です。ご健闘を祈ります。
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noname#180442
回答No.1
需要量y、価格をxとして、需要関数をy=ax+bとします。a<0,b>0(与件一定) とすると、xが変化するとyが変化する。このyの変化が、需要量。aとかbが変化 することが、需要の変化です。 需要の変化を、たとえば所得の増加をbの増加と考えたとき、同じ価格で需要量 が増加します。嗜好の変化を、aの変化として考えてみるのもいいですね。
お礼
ええと、 それはつまり需要量の増加とは 需要の増加の結果起こるものであるということなんですよね? 結果的には同じものような・・・ せっかく答えていただいたのに、 ピンとこないです すいません・・・