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電力需要を増加させる要因って何があるんでしょうか
東日本では電気がない電気がない、節約しなくてはという流れがありますが、 逆に電力需要を増加させるような大きな流れはないのでしょうか。 またその流れは、どういったスパンで、どのくらい電力需要を増やすんでしょうか。 私がぱっと思いついたのは、EV。 いままでガソリンでやってたのを、電気でするんですよね。 であれば、 (1)EV一台の普及により必要となる電力量(平均年間運転距離×1kmに必要な電力量?) (2)EVが年次での増加量 が分かれば計算できるのかなぁーと。 そういったことを計算した情報って巷にないんでしょうか。 そもそもEV以外に電力需要の増加要因って何かあるんでしょうか。 ※オール電化住宅化も電力需要の増加要因ですね。。
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- trajaa
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回答No.1
今問題になっているのはピーク時の電力需要に関してです。 まあそりゃ全体的に電力需要を抑制すれば、省エネという観点で宜しいことではありますが 喫緊の問題は、夏期平日の午後から夕方夜間に掛けての時間帯に電力需要のピークがあり そのピーク分の電力を供給するのが厳しいという話。 例えば、EV等の場合充電するのは圧倒的に夜間が多数を占めるのでは無いか? だとすれば、ピーク電力への影響度合いは小さい。 同じようにオール電化住宅も熱源としてのお湯に関しては夜間電力を使うからあまり影響は考えなくても良いんじゃないかと。 日中のエアコン電力はオール電化でもそうじゃなくとも同じように必要だろうから。