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電力会社の需要・供給のモデル化
過去数十年にわたって、各電力会社では需要量が増加している傾向を把握しました。 そこで、計量経済を用いて各電力会社の需要量や供給量をモデル化しようと考えているのですが、そのような先行研究がなされている論文をご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しければ情報を頂けませんでしょうか? 探せる限りの範囲で一生懸命探してみたのですが、ついぞ見つかりませんでした…。
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- ojinzoku
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特にご回答が無いようなので... >探せる限りの範囲で一生懸命探してみたのですが、ついぞ見つかりませんでした…。 ●⇒ご希望の論文ではありませんが、関連情報は簡単に検索で見つかります... 1:エネルギー白書(経済産業省) 2:「電力供給計画の概要」で検索すれば各年度の実績と計画資料データを見ることができます。 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課 3:参考WEB⇒電源開発計画 http://www.cepc.gr.jp/ ※2016年までのモデルでは電力需要の成長率は0.9%(根拠不明??) >計量経済を用いて各電力会社の需要量や供給量をモデル化... ●⇒GDP成長率(見込み)より需要量をモデル化?しているはず.. ●⇒各電力会社の都合(成長率は右肩上がりを使う)でのモデル化 ●⇒新・国家エネルギー戦略より http://www.enecho.meti.go.jp/topics/energy-strategy/index.htm P10【図14:我が国の最終エネルギー消費見通し】 ※2000-2030年までのモデルではエネルギー需要の成長率は2%⇒0.1% ◎⇒”過去数十年にわたって増加していた”、がそのまま「これからも数十年にわたり増加」するは疑問です。 理由:(1)少子高齢化(劇的な人口減少が始まる) (2)省エネルギー化が進む。 (3)エネルギー(化石燃料)価格の高騰