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微分に関して教えてください。

微分に関して教えてください。 f(x)がx=aで微分可能なとき、同位の微小数を使って f(a+Δx)=f(a)+AΔx+0(Δx)とかけるのはなぜですか? 証明をお願いします。

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  • muturajcp
  • ベストアンサー率78% (508/650)
回答No.4

f(x)がx=aで微分可能 <-def-> ∃A(∀ε>0→∃δ>0(|Δx|<δ→|f(a+Δx)-f(a)-AΔx|≦ε|Δx|)) O(Δx)は同位の微小数ではありません O(Δx)=(Δxの位以上の微小数) <-def-> ∃K>0,∃δ>0(|Δx|<δ→|O(Δx)|≦K|Δx|) αとβが同位の微小数 <-def-> β=O(α) & α=O(β) o(Δx)=(Δxの高位の微小数) <-def-> ∀ε>0→∃δ>0(|Δx|<δ→|o(Δx)|≦ε|Δx|) f(a+Δx)=f(a)+AΔx+o(Δx) O(Δx)の定義でK=εとすれば、o(Δx)はO(Δx)となるから f(a+Δx)=f(a)+AΔx+O(Δx)

その他の回答 (3)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

ランダウのオーには二種類あります。 h→0 のとき g(h)/h が 有界なことを表す g(h) = O(h) と ゼロへ収束する項を表す g(h) = o(h) です。 O( ) をビッグオー、o( ) をスモールオーと 呼び分けることもあります。 なので、微分係数の収束 lim[Δx→0]{ f(a+Δx) - f(a) }/ Δx - A = 0 を表す式は、 f(a+Δx) = f(a) + A Δx + O(Δx) ではなく、 f(a+Δx) = f(a) + A Δx + o(Δx) です。 一番下の式を、o(Δx)/Δx = … の形に変形し、 一番上の式と比べると、解るかと思います。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

「微分可能」というのはどのように定義してますか?

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

微分とは変化率計算ですから変化がないと。

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