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固定資産税 法人税別表16(2)

固定資産税 法人税別表16(2) こんにちは、別表の書き方について教えてください。 調査の関係で固定資産(1件)を別表上で処理していく事になりました 38 償却限度額(合計)まで通常通り記載し、別表上処理で下の通り入力しました。 40 償却不足額 42 前期からの繰越額 43 償却不足額 → (別表4-12へ) 45 差引合計翌期への繰越額 この処理で大丈夫でしょうか。 よろしくお願い致します。  

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回答No.2

税務調査だったら調査の担当職員に確認したほうがいいと思いますよ。こんな質問をするからには、まさかプロの会計事務所の方じゃないでしょ。

回答No.1

ご質問の意味がよく分からないところがありましたので、適当に解釈してみました。 【前提として(金額等は仮定のものです。)】 税務調査を受け「減価償却超過額」を指摘された。 -------------------- 調査事業年度の別表16(1)は、 [35当期償却額] 500,000 [36償却不足額] - [37償却超過額] 400,000 [38前期からの繰越額] - [39償却不足によるもの] - [40積立金取崩しによるもの] - [41差引合計翌期への繰越額] 400,000 -------------------- 減価償却超過額として、400,000円否認された。 【今回の処理】 -------------------- 翌年度の別表16(1)の処理 [35当期償却額] - [36償却不足額] 100,000 [37償却超過額] - [38前期からの繰越額] 400,000 [39償却不足によるもの] 100,000 [40積立金取崩しによるもの] - [41差引合計翌期への繰越額] 300,000 -------------------- この[36償却不足額]100,000円は、ご質問のとおり別表四で減算することができます。 ついでに別表5(1)は、減価償却超過額400,000-(減)100,000=翌期繰越額300,000円となり、 翌期繰越額が別表16(1)の[41差引合計翌期への繰越額]300,000円と同じになります。 なお、法人税(別表)は国税ですが、「固定資産税」は地方税となりますので念のため。 的はずれな回答であればごめんなさい。

sounann
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 また、説明不足で申し訳ありませんでした。 備品系が損金処理されていたのを税務調査で資産と指摘を受けました。 【修正時】 例えば 備品300,000 償却率 0.25 別表4 加算 [減価償却超過額] 300,000 別表4 減算 [減価償却超過額認容] 75,000 別表5(1) [(4)差引翌期期首現在利益積立金額] 225,000 別表16(2) 提出せず 備品/雑収入 仕訳を立てて会計処理していく方法をとる予定でしたが、 色々あり税務上で処理すことになりました。 【決算時】 別表16(2) 38[当期分の償却限度額 合計] 56,250 39[当期償却額] - 40[償却不足額] 56,250 41[償却超過額] - 42[前期からの繰越額] 225,000 43[償却不足額] 56,250 44[積立金取崩しによるもの] - 45[差引合計翌期への繰越額] 168,750 別表4 減算 [減価償却超過額の当期認容額] 56,250 別表5(1) [(4)差引翌期期首現在利益積立金額] 168,750 guppy100526さんの仰るとおりかと思ったのですが、 これで大丈夫でしょうか。 土地建物ではないので、これは関係するのでしょうか? (法人税(別表)は国税ですが、「固定資産税」は地方税) よろしくお願いいたします。