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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定資産の科目変更による影響についてお教えください)
固定資産の科目変更による影響と対処方法
このQ&Aのポイント
- 固定資産の科目変更による影響と対処方法についてお教えします。
- 過年度に誤って工具として計上されていた固定資産を建物附属設備に変更することとなりました。
- 変更による影響としては、過年度減価償却の過大・不足、償却資産税、固定資産台帳の修正、減価償却累計額の振替、法人税別表に影響が出る可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
経理的には誤りは修正すべしですが、税務的には厄介なことがあるかもしれません。 決算上は過年度修正損益で差額を計上し、科目の振り替えをしたらすみます。 税務では、特に償却期間が長くなる場合は、過年度の償却過大ですから修正申告ということになります。 単に別表の上だけでは無理があります。 逆に過年度の償却が過小の場合は、この分は耐用年数の短縮ですから、果たしてこれが認められるのかは疑問です。 税務署に相談するほうが良いと思います。 どちらにしても過小償却の不足分はその後の年度では取り返せません。償却費を少なくあげるのは法人の任意だからです。 従って実務的には税理士と税務署に正直の相談するのが最善です。
お礼
素早いご回答ありがとうございます。 今、償却期間の確認ができないのでなんともいえませんが、科目的に過年度の償却過大の可能性が高いです。 アドバイスを参考にさせていただきます。ありがとうございました。