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固定資産台帳と貸借対照表の金額が合いません
はじめまして。身内の会社の経理をしている者です。決算を行っていて気がつきました。固定資産台帳の備品の金額の合計額が、貸借対照表と違っているんです。決算書の別表は台帳と合致しています。数年前にさかのぼって調べてみたのですが、ずっと以前から食い違ってきたようです。途中税務調査も入りましたが、何の指摘も受けませんでした。このまま来期償却した場合、備品の額がマイナスになってしまいます。こういう場合どのように処理したら良いのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
いま一つイメージが湧きませんが、少額資産の減価償却(一括費用処理)や一括償却資産の金額も台帳には含まれてないでしょうか? よく、通常の減価償却資産以外の資産については「長期前払費用」として計上しているケースもあります。周辺の勘定科目も注意してみてはいかがでしょうか。
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- zorro
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回答No.1
まず、現物を調べます。台帳との相違を確認します。税務調査後の年度について修正申告を行ないます。
質問者
お礼
ありがとうございました。もう一度台帳と照らし合わせてみます。
補足
他の科目も調べてみましたが、入っていないようです。〈会計王〉で期末に仕分けを転送しているので償却額に間違いが無いと思うのですが・・・。たぶん、備品購入の際、伝票の仕分けが資産でなく、事務用消耗品になっていたのではないかと思われます。やはりzorroさんのおっしゃるとおり修正申告でしょうか。出来れば前期修正益などで今期調整するような方法は有りませんか?。全くの素人なので税務署とかあまり行きたくないと思っています。よろしくアドバイスお願いします。