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加法定理についてなのですが、

加法定理についてなのですが、 sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ はなぜこういう式になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.3

回転行列を使ってはいかが?  α回転させる行列と、β回転させる行列を掛けると、α+β回転させる行列になる。各成分を比べれば加法定理を導ける。 鋭角限定でよければ、下図を用いても示せる。

その他の回答 (4)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

なぜこういう式になるか?というより、 そういう式になる関数を三角関数と呼ぶのです。 f(α+β) = f(α) g(β) + g(α) f(β) g(α+β) = g(α) g(β) - f(α) f(β) lim[x→0] { f(x) }/x = 1 を満たす関数 f, g は、唯一組存在します。 これを以って、sin x = f(x), cos x = g(x) と 定義することができます。

  • hugen
  • ベストアンサー率23% (56/237)
回答No.4

公式をベクトルにすると (cos(α+β),sin(α+β))=(cosα,sinα)cosβ+(-sinα,cosα)sinβ

回答No.2

証明って事でしょうか ベクトルの内積を使えば簡単です ベクトルの内積(成分)がそのまま、加法定理の証明になります ちなみに、このURLでの加法定理の証明は東大の回答を採用しています

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/gould2007/20070806
回答No.1

教科書に載ってるんじゃない? 単位円上で辺の長さから幾何学的に証明するんだよ確か。 2003か2002の東大入試の第一問で加法定理の証明が出て話題になったよ 複素数のドモアブルで証明した人多数だったとか(もちろんだめ)

taiyaki_10
質問者

お礼

教科書持っていないので聞いています。わかりやすく説明お願いします。

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