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和歌の解釈
この和歌の解釈について 八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を このような解釈でよいでしょうか。 雲が盛んに湧きあがる出雲の国で、妻を迎えるために家の垣根をつく る、あの盛んな雲のような垣根を、 どなたか教えてください。
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- SPS700
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回答No.1
八雲立つは枕詞で意味が無い、というのは下記を http://q.hatena.ne.jp/1117403922 意味については次のような見解もあります http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111552716 意味もあるのでしょうが「八重」という言葉の繰り返しで、歌と踊りがついて、一つの芸術形式だったのでしょうから、意味だけを分離すると、それほど重要ではないのかも知れません。まあ8世紀ごろの「あらえっさっさー」みたいな物かと。
お礼
ありがとうございました。お礼が遅れて失礼しました。