• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奈良大学の数学の問題です。)

奈良大学数学問題:実数解を持つ範囲と実数解を持つ条件

このQ&Aのポイント
  • (1)の実数解を持つ範囲はa≦0または2≦aである。この範囲において、(2)も必ず実数解を持つための条件を求める。
  • (2)の実数解を持つ条件はb≦5/4(a-1/5)+1/5である。
  • したがって、b≤1/4となるような最小値を持つ範囲は、a≦0または2≦aである。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sono0315
  • ベストアンサー率48% (85/177)
回答No.1

(2)の判別式から 5a^2-2a+1-4b≧0 5a^2-2a+1の部分が 5a^2-2a+1=5(a-1/5)^2+4/5 のように平方完成できますよね a=1/5のとき最小値4/5 しかし考えればよいのは、a≦0、2≦aの範囲では 最小値はa=0のとき1です つまり5a^2-2a+1の最小値は1 5a^2-2a+1-4b≧0  1-4b≧0となるためには 1/4≧b

ochatvery
質問者

お礼

ありがとうございました。先に答えてくださったのでこちらをベストアンサーといたします。

ochatvery
質問者

補足

すみません、やっぱり疑問が出てきたので質問します。 なぜ5a^2-2a+1の最小値を出す必要があるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

(1)の判別式から  (a-1)^2≧1  (3) です。 (2)の判別式から  (a-1)^2+4a^2≧4b  (4) です。 (3)を満たすaのすべてに対して(4)の成り立つbの範囲を求めるのですから(4)の左辺の最小値が分かればいいです。 (3)よりa≧2、a≦0ですから、a^2≧0 です。  これより、(a-1)^2+4a^2≧1 (等号はa=0のとき) です。  よって 1≧4b b≦1/4です。

ochatvery
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A