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線形代数の問題で・・・
頂点Viを出て頂点Vjに至る長さkの歩道の総数は、行列A^kの(i,j)成分に等しいことを、kに関する帰納法を用いて証明せよ。 という問題を出されました。しかし、いくら考えてもわかりません。どうか、教えてください。
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行列Aは正方行列で、その次元はnとします。(nに本質的な意味は無いです。別にnが加算無限でもよい・・・のかも?) そして、A(i,j)=1 (if Vi→Vjのパスがある場合), 0 (else) で定義されているんでしょう。 つまり、存在するすべての枝の長さは1であるかと思います。 ちなみに、枝が無向グラフなら、行列Aは対称行列です。 「頂点Viを出て頂点Vjに至る長さkの歩道の総数」は Σ(l:l→jの枝がある)「頂点Viを出て頂点Vlに至る長さk-1の歩道の総数」 =Σ(l=1,2,...,n)「頂点Viを出て頂点Vlに至る長さk-1の歩道の総数」×A(l,j) ということで、私的には解決。
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- seven_triton
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回答No.1
頂点はいくつあって,どのように配置されているのですか?行列Aはサイズはいくつで,どのような行列なんですか?