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武田信玄、上杉謙信

武田信玄、上杉謙信の伝記(ノンフィクション)が読みたいのですが、Amazonで探したら多量あってどれがいいのかわかりません。 そこで、どなたか、この本はいい!といったものを教えていただけますか? また、戦国武将でも、新撰組でも尊敬できる、人生のためになる歴史上の人物を教えてください。

みんなの回答

  • kimari14
  • ベストアンサー率17% (50/288)
回答No.1

深いーということが、大切だとおもいますよ。戦国や幕末のように混迷した状況のなかで、どのように生きたかということが、お知りになりたいのか、勇ましさがいいのか。何でもあり(力づくで)の時代を、なんの参考にされるのかわかりませんが、もしそうであるのなら、どれでも同じだとおもいますよ。 前の自民党の総理大臣の福田さんが国会での党首会談の答弁で、こういいました。悲しいぐらい苦労してるんですよと、答えていましたね。謙信も信玄も悲しいぐらい苦労していたはずですよ。敵に塩を送るのことは後世の朱子学の仕業で、謙信信玄の時代にはかんがえられませんし、相手の嫌がることしかしなかったでしょう。そうすうことは常套手段で、一般なことて゜す。信玄は死ぬ寸前でようやく家来をまとめあげれたいうぐらい、部下、家来、盟友の掌握には苦労しています。人は石垣、人は城の言い伝えは、いかに人心に苦労したかの裏返しとかんがえなければなりません。謙信は飢饉対策として、関東への出張を何度もしています。部下たちの口減らしのためです。困った人たちの要請は表向きのことでしょう。冬は関東で年を越し、春になって帰国です。みんな嫌がらずについていったのは、食べるため、という意味で謙信はみんなに頼りにされた武将だといえるでしょう。戦国の基本は飢饉の時代でもあったということをはずしてはねとおもいます。どう乗り切るかの結果が、家康をえらんだということでしょう。勇ましい戦いばかりを書くものですから、歴女なんていう方がでてくる。今も昔も、民衆の意向を乖離無視しての、国の運営が成功することはないということの意味で、日本農業史の歴史の本をお勧めします。意に沿わないでしょうが。

noname#159448
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます。

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