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微積
a、bを実数の定数とし f(x)=x^2-2x-G1 g(x)=x^3+ax^2+bx-G2 とする。 G1とx軸は原点Oと点A(2,0)の2点を共通点に持つ 原点OにおけるG1の接点をL1、点AにおけるG1の接線をL2とする。 点AにおけるG2の接線がL2に一致するなら2a+b=-4 直線x=tとG1、G2との共通点をそれぞれP、Qとし 線分PQの長さL(t)を求めよ。 またtがある範囲を動くときL(t)はtがいくつのとき最大か。 答えもなく歯が立ちません。 どう考えたらいいですか。
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f'(x)=2x-2 g'(x)=3x^2+2ax+b 更に、f'(2)=g'(2)…(i) つまり接線の傾きが等しいところまでは分かっているのでしょう。 この2接線は同じ接点(2,0)でf(x),g(x)に接する訳ですから f(2)=g(2)…(ii) これで(i),(ii)からa,bの値が出ます。 そうすればグラフが描けますから、今度はx=tの直線を重ねます。 ここで問題が生じます。 x=tとf(x)あるいはg(x)との共通点は一定範囲のtでは複数になります。 この場合どこをP,Qを取るかが述べられていなければこの問いは解答不能になります。 学校の宿題プリントか何かですか?
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- zuihen
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回答No.2
あ。すみません大ぽかやらかしましたね。 ちょっと寝ぼけてました。 x=tで切るわけですからf(x),g(x)ともに常に値は一つですね。 f(x)-g(x)を計算して、極大値と極小値を求めます。 f(x)-g(x)のx→∞、x→-∞での値を求めます。 そうすればL(t)がどのように動くかが求まります。