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4点O(0,0) A(1,0) B(1,1) C(0,1)を頂点とする
4点O(0,0) A(1,0) B(1,1) C(0,1)を頂点とする正方形を、線分OA上の点Pと線分BC上の点Qを 結ぶ直線で折り返して点Oが線分AB上の点Rに重なるようにする。このとき点Cが重なる点を T(X,Y)とし、∠AOR=θとする。(0<θ<π/4) (1)直線PQの方程式をθを用いて表せ (2)X,Yをそれぞれθを用いて表せ (3)Tが描く曲線と線分BCで囲まれた部分の面積を求めよ お願いします
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- muturajcp
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(1) (x-x0)cosθ+(y-y0)sinθ=0 OR=1/cosθ R=(1,sinθ/cosθ) (x0,y0)=R/2=(1/2,sinθ/(2cosθ)) PQ(x,y)の方程式は xcosθ+ysinθ=1/(2cosθ) (2) Xcosθ+(Y+1)sinθ=1/cosθ -Xsinθ+(Y-1)cosθ=0 X=1-sin2θ Y=tanθ+cos2θ (3) θ=0のとき (X,Y)=(1,1) θ=π/4のとき (X,Y)=(0,1) dX=-2cos2θdθ ∫_{0~1}(Y-1)dX =∫_{0~π/4}((cos2θ)-1+(tanθ))(-2cos2θ)dθ =∫_{0~π/4}{-(1+cos4θ)+2cos2θ-2sin2θ}dθ-2∫_{1~1/√2}(1/t)dt =[-θ-{(sin4θ)/4}+sin2θ+cos2θ]_{0~π/4}-2[logt]_{1~1/√2} =2-(π/4)+log2
- nag0720
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#1です。 訂正 π/4-θ → π/2-θ
- nag0720
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(1) 直線PQと直線ORの交点をSとすると、 三角OSPは直角三角形で、∠OPQ=π/4-θ 点Rのy座標はtanθだから、点Sの座標は(1/2,(tanθ)/2) よって、直線PQの式は、 y=-tan(π/4-θ)*(x-1/2)+(tanθ)/2 =-(x-1/2)/tanθ+(tanθ)/2 (2) 点C(0,1)から直線PQに下ろした垂線の式は、 y=x*tanθ+1 垂線の足の座標は、直線PQとの交点を求めて、 x=(cosθ-sinθ)^2/2 y=tanθ(cosθ-sinθ)^2/2+1 よって、 X=(cosθ-sinθ)^2 Y=tanθ(cosθ-sinθ)^2+1 (3) X=(cosθ-sinθ)^2=1-2sinθcosθ=1-sin(2θ) より、 sin(2θ)=1-X cos(2θ)=√(1-(1-X)^2) tanθ=2(sinθ)^2/(2sinθcosθ}={1-cos(2θ)}/sin(2θ)={1-√(1-(1-X)^2)}/(1-X) なので、 Y=tanθ(cosθ-sinθ)^2+1 =X{1-√(1-(1-X)^2)}/(1-X)+1 よって、求める面積は、 ∫[0~1]{X*(1-√(1-(1-X)^2))/(1-X)}dX あとは、 X=1-sint とでも置けば置換積分で解けるでしょう。