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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分方程式の問題です。)
微分方程式の問題:接線とベクトルの角度と関数の求め方
このQ&Aのポイント
- 微分方程式の問題で、曲線上の点における接線とベクトルの角度、関数の求め方について説明します。
- 問題の主な内容は、接線とベクトルの角度を表すcosθの式の導出、θが最大となるtの求め方、ベクトルOPとベクトルPQが直行し、特定の条件を満たすf(x)の求め方です。
- 微分方程式に関する知識がない場合でも、問題の解き方を説明するので、参考にしてみてください。
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(0) ベクトル OP とベクトルPQ を、それぞれ t を含んだ式で表せ。 ↑ これを、自分でやってみましょう。その上で… (1) ベクトル OP とベクトルPQ の内積を、成分計算と (内積)=(長さ)×(長さ)×(成す角のcos) の2通りの方法で表せば、 cosθ が t の式で表せます。 (2) 成す角は 0<θ<π の範囲なので、θ が最大になるのは cosθ が最小になるときです。(y = cos x のグラフを思い出す。) (1)で得た式を具体的な f(x) にあてはめて、 cosθ が最小になるような t を探しましょう。 (3) 「直交する」というのは、cosθ = 0 となることですよね? すると、(1)の式から f(t) と f’(t) を含んだ式が立ちます。 それが、解くべき微分方程式です。 微分方程式を立てるところまで、上記ヒントに沿ってやってみて下さい。 式が立ったら、解く段階を説明しましょうかね。