- 締切済み
ドラッカー氏 名言の意味および原文
P.F.ドラッカー氏の名言で、 ―否定の強調は、明らかに前向きな信条の欠如を補おうとするものである。(『経済人の終わり』) というものがあるのですが、意味がよくわかりませんでした この名言の意味をもう少し噛み砕いた言い方にすると、どうなるのでしょうか? また、英語の原文をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。前掲の『経済人の終わり』が著書名です。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1
否定の強調 = ダメなものはダメ! 前向きな信条の欠如 = どうしたら良いのかは分からない 「社長、ここはあの手で行くしかないと思いますが・・・」 「馬鹿者!そんなことができるわけがないだろうが!」 「しかし、他に手がありません」 「うるさい!!俺の目の黒いうちは絶対に許さん!」 「それでは一体どうなさるおつもりですか?」 「そんなことは、お前に言う必要は無い。ダメなものは絶対にダメだ!」 少しググってみましたが、原文は見つかりませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなりすいません。 なるほど、よくあるワンマン社長のパターンですね。 こうなってはいけない、という教訓なのでしょうか。 良くない例で使われているとすると、「補う」という言葉が 不自然な気がするのですが。。。