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次の一文でのbeingの役割

Neighbors described Mrs.Smith as being a very religious woman. この一文は、beingがなくても、成立すると思うのですが、なぜ必要なのでしょうか。

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回答No.1

無理やり日本語で考えると 「敬けんな女性と評した」 「敬けんな女性であると評した」 のような違いでしょうか。 もちろん,being がなく,describe A as B で B が名詞 a very religious woman で問題ありません。 being は普通に,「~である」という意味の be の ing 形です。 as という前置詞の後で動名詞という意見もあるでしょうが,ここは as の後に分詞がくることがありますので,現在分詞だと思います。 あるいは,consider O C = consider O to be C のように,to be が入る場合がありますが,これを regard A as B のパターンに置き換えると,to be が入ったタイプが regard A as being B と説明できると思います。

habitant
質問者

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ありがとうございました。大変参考になりました。

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  • KappNets
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回答No.2

考えてみましたが書き言葉としては being はない方が簡潔でもありベターだと思います。あっても文法的には問題ないのですが、冗長性が増すだけです。 講演等ですと as だけだと弱勢でよく聞き取れないが、being に強勢があると意味がよく通じるような効果は期待出来るかも分かりません。

habitant
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。