• 締切済み

文の役割が不明です

広告にだまされるなという長文のテーマで、 To sell a product,advertisers have to make it sound as attractive as possible.ある製品を売るために広告主は、その製品ができるだけ魅力的に見えるようにしなければならないという訳です。 to make~の文の構造なんですが、VOCでsoundはCであってますか?訳の見えるようにっていうのが文を見ても見当たらないのですが・・soundは思うとかは辞書にのってたんですが、見えるとはのってなかったです。文法的にできれば説明していただくと助かります。

みんなの回答

回答No.3

Gです。 こんにちは! このsoundと言う単語は「音」と言う意味がコアになっているのはお分かりですね。 音がしてそれが聞こえれば、何かが起こっていると感じる、と言うフィーリングになりますね。 そこから、「感じさせる」「思わせる」と言うフィーリングの表現として使われる、と言う理論はお分かりになるでしょうか。 つまり、今回の文章は「音」とは関係なく、その宣伝が宣伝効果として見た人や聞いた人が「魅力的」つまり「買いたくなる」に感じさせなくてはならない(宣伝としては無駄になる)と言っているわけです。 advertisers have to make it sound as attractiveと言う表現をして、宣伝主がそうしなくてはならない、と言うフィーリングを出す為にhave toと言う表現をしているわけですね。 Good advertisers make it sound as attractive as possible.と言う結果になるわけです。 そういわれるためにはhave to make it sound attractiveするわけです。 Girls spend a lot of time to make herself look attractiveと同じ文型をしているのですね。  これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

love-kitten_1987
質問者

お礼

皆さん回答ありがとうございました!

回答No.2

soundは自動詞の項で「思う」ではなくて「思われる」「思える」と書かれてあったのではありませんか。このsoundは文法的に言えば補語を取る不完全自動詞で、「~と思われる」「~にひびく」というような意味合いです。 ここではsound attractiveが「魅力的に響く」ということでattractiveがsoundの補語になり、さらにそのsoundがおっしゃる通り使役動詞makeの目的格補語になっているという2重構造です。なおasはもちろんas~as possibleです。 soundには「~に見える」という視覚的な意味合いはありませんが、現代では広告は新聞雑誌の見る広告以上に耳で聞くTVCMが大きな影響力を持っていますので原文の筆者は包括的にsoundを使用したものだと思われます。それに対して、それを「ひびく」でなくて「見える」と訳したのは単に訳者の考えでしょう。訳語というのは一般には英文和訳の練習ではありませんので、日本人に出来るだけ自然に響くように臨機応変に自分が適当だと思うものを当てたりします。

  • -ROM
  • ベストアンサー率35% (33/93)
回答No.1

> To sell a product, advertisers have to make it sound as attractive as possible. sound + ~ (補語) ~だと聞こえる、思える、見える です。

関連するQ&A