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something of a が「ちょっとした」か「かなりの」か見分ける方法はないですか?
辞書をみると、「ちょっとした~」と「かなりの~」という意味が載ってるんですが、やはり文脈で見分けるしかないですか?
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こんにちは、 質問者様はおそらく日本語の「ちょっとした~」と「かなりの~」意味を分かっていないか、「ちょっとした~」と「ちょっとだけ」を混同しているのだと思います。 『どちらでも言い表せるという事です。』 例: He is something of a musician. この場合、彼が音楽家であった場合は、 「彼はちょっとした音楽家だ。」 彼が、音楽家では無かった場合、 「彼の音楽の才能はかなりのものです。」 また、場面によっては「ちょっとした」を入れると日本語が不自然になる場面がありますから、その場合は、「かなり」としか言えない場合もあります。 しかし、基本的には同じような意味で、「ちょっとした~」と「かなりの~」を使っています。
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- KappNets
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私の辞書には "something of" = "an indefinite (不定の) quantity or degree of" と説明されています。大とも言わず小とも言わず不定、それを日本語にすると「ちょっとした」になる。日本語で「ちょっとした」というと「ちょっとだけ」よりはむしろ「かなり」のニュアンスですよね。セミプロ?みたいな。 例文: -----My grandmother was something of a poet. -----Jill considers herself to be something of an environmentalist. -----His performance in the tournament was something of a disappointment.
お礼
回答ありがとうございます ちょっとした は かなりに近いんですね
- angkolwhat
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辞書に複数の定義があるということは文脈頼りという事じゃないかな.ただ,something自体いい加減な名詞だから a kind ofとslmostの両方の定義で解釈するとイメージできそうだけど,答えには遠いかな. something of an artist『ちょっとした芸術家』≠「プロの芸術家」『かなりの芸術家?』不自然=「プロの芸術家?」 something of a rarity『かなり珍しい人』=「珍しい人」『ちょっとした珍しい人?』不自然→「少し珍しい人?」=珍しくない・・・ 分母が大きければ「ちょっとした~」,分母が小さければ「かなりの~」と分けられそうな気もするけど,やはり文脈と「つながり」が大事そう.
お礼
回答ありがとうございます やはり文脈頼りですか
お礼
回答ありがとうございます 確かにちょっとした=少しだと思ってました 今国語時点で引いてみたところ (1)わずかの (2)(逆説的に)かなりの というのが載ってました