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数学の問題

解き方について質問です 問題は 2次方程式ax^2-x+2a-3=0が -1≦x≦2の範囲に少なくとも1つの解をもつようなaの値の範囲を求めよ。 です この問題の場合分けなんですが (①)a>0の場合 1)一つの解が-1≦x≦2の間にあり、もう一つの解がx≦-1、又は2≦xにある場合 2)解が二つとも-1≦x≦2の間にある場合 3)解が重解で-1≦x≦2の間にある場合 (②)a<0の場合 1)一つの解が-1≦x≦2の間にあり、もう一つの解がx≦-1、又は2≦xにある場合 2)解が二つとも-1≦x≦2の間にある場合 3)解が重解で-1≦x≦2の間にある場合 で合っているでしょうか? わかる方 教えてください!!

みんなの回答

回答No.1

そんなに複雑な場合分けなんかいらないよ。 a=0の時、x=-3から、不適。 a≠0の時、aで両辺を割って、1/a=kとすると、方程式は、x^2-kx+2-3k=0となる。 ここから、解法はいろいろある。 (解法-1) f(x)=x^2-kx+2-3k=0 が、-1≦x≦2の範囲に少なくとも1つの解をもつようなaの条件として求める。 2つある場合と、1つある場合の 2つの場合がある。別に、重解を分ける必要もない。 (解法-2) x^2-kx+2-3k=0 → x^2+2=k*(x+3)として、放物線:y=x^2+2と直線:y=k*(x+3)が -1≦x≦2に少なくても1つの交点を持つ時のkの値の範囲を求める。 直線が、常に点(-3、0)を通る事に注意。 (解法-3) 2つの解をα、βとすると、解と係数の関係から、α+β=k、αβ=2-3kからkを消すと、αβ+3(α+β)=2 → (α+3)*(β+3)=11。 これをαβ平面上で、-1≦α≦2 -1≦β≦2の範囲で図示する。 その上で、α+β=kより 直線:β=-α+k を動かして、切片kの値の範囲を求める。 傾きが -1 だから、それを上下に動かすと直ぐ分かるだろう

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