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鴨長明?

「自分は肉を平気で食べていながら、動物を殺し肉に加工する人たちを蔑むのはおかしい」といった内容の文章を、鴨長明が書いていたように思うのですが、なんという書物の一節であったか、どうしても思い出せません。ちなみに、「方丈記」を確認してみましたが、該当箇所はありませんでした。 もしかしたら筆者は鴨長明ではないのかもしれません。しかし少なくとも同じくらい有名な人物であったと思います。高校古文教科書に載っているレベルだと思います。近現代(明治以降)のものではありません。 高校の時受けた古文のテストで使われていて、印象に残っているのです。ぜひあらためて読み返したいと思っています。 心あたりのある方、御教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fumkum
  • ベストアンサー率66% (504/763)
回答No.2

おはようございます。 確信はないのですが、鴨長明ならば「発心集」ではないかと思います。著者が違うとすればNO1の方がおっしゃっているように「歎異抄」ではないかと思います。 あまり、当てになりませんが。

task64
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「発心集」確認してみます。

その他の回答 (1)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

日本では天武天皇の御世以降は肉食が禁じられていたので、内容的にちょっと違和感がありますね。 明治以降なら堂々と肉食できましたけれども。 とはいえ、よくは知らないのですが、鳥や猪の類は食べる人もいたのかな? ただ、お示しの内容とは異なるのですが、私はふと、親鸞の言葉を含む『歎異抄』という書物の一部にあった表現を連想いたしました。

task64
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 残念ながら、親鸞ではなかったような気がします。でも「歎異抄」には興味があったので、今度手に取ってみようと思います。

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