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方丈記の最終章二つ
大学の授業で「方丈記」を使っているのですが その最終章「三界はただ心ひとつ」と「静かなる暁」にコメントをしなければなりません。 コメントの内容は文法的なことや様々な本の解釈の違いなど”方丈記の研究”といったようなものです。 例えば「方丈記には”おのづから”という言葉が○回出てくるが、それは鴨長明が~という理由で世間との隔たりを強調したかったからだと考えられる」などです。(例が悪いかもしれません;) 私が古典を専門で学んでいればこのような踏み込んだことも分かるのですが、何しろ古典研究の専門用語も分からない状態なので(古典学習は高校で終わってしまいました・・・;)どんな本を読めば分かるのか、どんなことを言えば研究コメントとして成り立つのかも全く分からないのです。(質問しといてすみません) 最終章なので方丈記全体に対しての研究やこの二章の細かいところの指摘でも、「この本なら載ってるかも」や「こうゆう研究があった」などあったら是非教えてください!!お願いしますm(_ _;)m 質問自体が分かりにくかったら言ってください。
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- H-B-K
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回答No.1
知り合いの国語の先生に勧められました。 堀田善衛氏の「方丈記私記」がいいらしいです。