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整域
実数体RからRへの連続関数の全体は、値同士の和・積 (f+g)(x):=f(x)+g(x) (fXg)(x):=f(x)Xg(x) により環になるが、整域になるか? という問題なのですが、 f(x)Xg(x)=0 となる場合、 f(x)org(x)が0でなければいけないので 整域といえますか? 簡単な説明でいいので教えてください!
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- OurSQL
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>f(x)Xg(x)=0 >となる場合、 >f(x)org(x)が0でなければいけないので この主張が、 任意の実数 x に対して、f (x) と g (x) の積が実数 0 に等しいとき、 その x に対して、f (x) or g (x) が実数 0 に等しい という内容なら正しいですが、 任意の実数 x に対して、f (x) と g (x) の積が実数 0 に等しいとき、 f or g がこの環の零元(以下、単に 0_ と書きます)に等しい という内容なら、間違っています。 h が 0_ <----> h (x) = 0 が任意の実数 x に対して成り立つ ですから、この h を f, g, f * g に置き換えて、 f * g = 0_ であるが、f ≠ 0_ かつ g ≠ 0_ となる例を、考えてみてください。
- 33550336
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>連続関数とは微分できるということですよね・・・? 違います。 連続関数の定義はε-δによるもので微分は関係ありません。 ちなみに補足に書いてある零因子の定義も違います。 定義を再確認してもう一度考えましょう。 最後に、答えだけ言っておくと整域にはなりません。
お礼
たびたびありがとうございます。 零因子ではなく、整域の定義でした・・・
- koko_u_u
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>f(x)Xg(x)=0 >となる場合、 >f(x)org(x)が0でなければいけないので なぜですか? 連続関数が 0 である、とはどういうコトかわかっていますか? 補足にどうぞ。
お礼
補足して頂いてありがとうございます。 連続関数とは微分できるということですよね・・・? 連続関数が0になるとは、、、どういうことなのでしょうか? 実数から実数への関数なので、 f(x)もしくはg(x)の値どちらかが0にならない限り 積が0にならないと考えたのですが・・・ 零因子とは f(x)+g(x)=0の場合も、 f(x)、g(x)どちらもが0でないといけないのですか? ということは・・・f(x)=3x、g(x)=-3x とする場合、 f(x)+g(x)=0 になるので、 この関数は整域ではないといえますか?
お礼
わかりやすい丁寧な説明ありがとうございます。 加法の場合なら簡単にみつかるのに、積はなかなか思いつきません。 私だけでしょうか?笑 もう少し考えてみます。 ほんとうにありがとうございました。