- 締切済み
ε論法、イマイチ使いこなせないんで助けてください!
関数f(x),g(x)が点aで連続であるならば、関数の積f(x)g(x)も点aで連続であることを、ε論法を用いて示したいのですが、いまいちε論法がわかってなくて使いこなせないのです…。どなたか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kony0
- ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.2
下記に加えて、三角不等式 |○+△|≦|○|+|△| の利用も必要です。三角不等式はε-δ(というより不等式)の常套手段の1つです。
- eiji2003
- ベストアンサー率22% (46/206)
回答No.1
ヒントだけ。 f(x)g(x)も点aで連続であることを示すには 任意のε>0に対して、 『絶対値(x-a)<δ⇒| f(x)g(x)-f(a)g(a) | <ε 』 となるようなδが存在すればいいことを示せばいいことはわかりますか? f(x)g(x)-f(a)g(a) =f(x)g(x)-f(a)g(a)-f(x)g(a)+f(x)g(a) ↑このように変形すると何か見えてきませんか?