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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:次の長文の訳があっているかおしえてください。)

シュリアス:ギリシャの新プラトン主義哲学者

このQ&Aのポイント
  • シュリアスは、ギリシャ人の新プラトン主義哲学者でした。
  • 彼はアテネのプラトンのアカデメイアで教鞭を執り、プルタルコスに続いて学頭となりました。
  • 彼の最も知られた著作は、アリストテレスの形而上学に対する注釈です。また、アリストテレスの『天界』や『解釈学』、プラトンの『タイマイオス』にも関心を持ちました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bakansky
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回答No.1

まことに立派な訳であると思います。 気になったのは、下の2点です。 ・「シュリアス」は日本では「シリアヌス」と記述されるようです。 ・「紀元前437年没」とされていますが、そうだとすると「彼の紀元前431年から432年ごろの先生はアテナイのプルタコスでした」という記述と齟齬を来すと思いますが・・・ (先生と接したのは「没年」よりも後ということになってしまいます!)。シリアヌスやプロクロスといった人達は、古代ギリシャの人ではありません。中世に生きた人達です。 僭越ながら、私も試訳を試みましたので、下に示してみます。  シリアヌス(Συριανός Syrianus ? - 437年)は古代ギリシャの新プラトン主義学派の哲学者。431、2年頃に、師であるプルタルコス(Plutarch)の後を継いでアテネのプラトン・アカデミーの学頭になった。プロクロス(Proclus)の師。プルタルコスやプロクロスとともに、プラトンやアリストテレスの著作に対する注釈を残した。特に、現存しているアリストテレスの『形而上学』への注釈書は有名である。また、アリストテレスの『天体論(De Caelo)』『分析論(De Interpretatione)』やプラトンの『ティマイオス』に対する注釈書も著したとされる。

その他の回答 (1)

  • bakansky
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回答No.2

No.1 の投稿をした者です。 すみません。私も同じ誤りをおかしてしまいました。 私の訳文の  古代ギリシャの新プラトン主義学派の哲学者 の部分は、  新プラトン主義学派の哲学者 に訂正します。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。かなりの長文なのに、細かな点まで直していただいて、大変助かりました。正直かなりの長文なので、添削してもらえないと思っていましたが、ここまで詳しく回答して下さったら言うことはありません。貴重な時間を割いていただいてありがとうございました。

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