QA78
QA78
In one instance a considerable and characteristic section can be traced from extant fragments and notices: Salmoneus, son of Aeolus, had a daughter Tyro who bore to Poseidon two sons, Pelias and Neleus; the latter of these, king of Pylos, refused Heracles purification for the murder of Iphitus, whereupon Heracles attacked and sacked Pylos, killing amongst the other sons of Neleus Periclymenus, who had the power of changing himself into all manner of shapes.
試し訳
例えば、重要で特徴的な章は現存する断片と論表から辿ることが出来る。
サルモネウスというアイオルスの息子はポセイドンの二人の息子ペィアスとネレウスを生んだ
娘ティロを持つ(親である)。
この後(続いて)、ピロスの王Neleusはイフィタスの殺人者故にヘラクレスの罪の浄化を拒否した。それで、ヘラクレスはネレウスの息子たちの中のペリクリメネスというどんな姿にも変身する力を持つ彼を殺し、ピロスを攻め、略奪した。
質問
(1)amongst the other sons of Nereusについて
訳は「ネレウスの息子たちの中の」としましたが、正しいでしょうか。
(2)whereupon Heracles attacked and sacked Pylos, killing……について
(a)……を殺しながら攻め、略奪した。(b)……を攻め、……を殺しながら略奪した。
(c)……を攻め、略奪した。(そして)……殺した。
この三通りが考えられます。構文としては(a)のようですが、訳文が素直でない。
順序としては、攻めて、殺して、略奪した ―ということだと思います。
英文の場合は、考え方か表現の順序が違うのでしょうか。
(3)同格の表現が多いようです。
この言い回しが厄介です。
ここでは「……という」としましたが、これで良いでしょうか。
*Salmōneus
in Greek myth, son of Aeolus (2) and father of Tyro,
*Nēleus, in Greek myth, a son of the god Poseidon and Tyro, and king of Pylos (see MESSENIA). Heracles, after he had killed Iphitus, sought purification from Neleus, who refused it.
*Iphitos was the son of Eurytus, king of Oechalia, Iphitus took Heracles's cattle, and was ultimately killed when Heracles, in a fit of madness, threw him off a wall in the city of Tiryns.
*Periclymenus,
Poriclymenus was also the son of Neleus and one of the Argonauts. Poseidon gave him the ability to shapeshift into various animals. He was killed by Heracles at Pylos.(Internet)
お礼
which lastを明確に把握出来たのがよかったと思います。 こういうのを曖昧にすると、いつまでたっても、進歩しない。 非常に重要な課題でした。 ありがとうございました。