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次の哲学者テュロスのポルフュリオスの文の翻訳があっているか教えてください。

例ののポルフュリオスの文は 「Porphyry of Tyre (A.D. 234~c. 305) was a Phoenician Neoplatonic philosopher.[1] He is particularly important for the history of philosophy because he edited and published the Enneads, the only collection of the work of his teacher Plotinus.He also wrote many works himself on a wide variety of topics,[2] some of which have been influential. His Isagoge, or Introduction, is an introduction to logic and philosophy, and in Latin translation it was the standard textbook on logic throughout the Middle Ages.In addition, through several of his works, most notably Philosophy from Oracles and Against the Christians, he was involved in a controversy with a number of early Christians, and his commentary on Euclid's Elements was used as a source by Pappus of Alexandria.」という文ですが、 私は「テュロスのポルフュリオス(234年~305年没)はフェニキア人の新プラトン主義学派の哲学者です。かれは哲学の歴史で特に重要な位置をしめています。なぜなら師である。プラトンの仕事を最良にまとめ九巻に編纂し発行したからだ。彼もまた自分の広い種類の事柄にたいして多くの作品を書き、どれほどか、影響をおよぼされた。彼のイサゴーゲー序説は哲学で必然であり、そして中世を通して論理上のラテン語翻訳の基本的な教科書でした。その上色々な彼の作品を通すと多くは著しくクリスチャンの神託にたいして、哲学的だった。彼は初期のクリスチャンと複雑な数の論争を起こした。そしてユークリッド幾何学の上で彼の論評はアレキサンドリアのハップスによって紹介された。」 と訳したのですが、最初の一行から下は自信がありません。特に「,」で切って訳す方法が上達してないので大変でした。私の訳であっていますでしょうか。変な点があったらぜひ教えてください。お願いします。

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  • Big-Baby
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回答No.3

英語版WIKIの冒頭部分ですね。 翻訳の問題点をいくつか指摘します。 1.only(唯一の)が訳せていない 2.前置詞on(~について)を誤解している。 3.some(いくつか)が訳されていない。 4.or(言い換えれば)がわかっていない。 5.a number of(多くの)が訳せていない。 6.source(出典)が訳せていない。 添削するとこんな感じです。  テュロスのポルフュリオス(234年~305年没)は新プラトン主義学派のフェニキア人哲学者である。かれは哲学の歴史で特に重要な位置をしめている。なぜなら師であるプロティノスの唯一の作品集「エンネアデス」を編集し発行したからだ。彼自身もまた広い分野に渡って多くの作品を残し、その中には大きな影響を与えることになったものもある。彼の「イサゴーゲー」すなわち「序説」は論理学と哲学の入門書であり、そのラテン語訳は中世を通じて論理学の標準的な教科書であった。その上、いくつかの彼の著作、特に「神託に基づく哲学」や「キリスト教徒駁論」により多くの初期キリスト教徒と論争を起こした。また「ユークリッド原論」についての彼の注釈はアレキサンドリアのパッポスの著作の中で利用されている。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。数々の間違いを一からおしえていただいて本当に助かりました。その上詳しく翻訳してくださって本当にありがとうございました。おかげでスッキリしました。これに懲りず勉強して行こうと思います。貴重な回答本当にありがとうございました。助かりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

気が付いた点のみしるします。 年代的にプラトンが師であるのはおかしい。プロチヌス(新プラトン派の人ですが正確な表記は失念)でしょう。「彼ももまた」は「ポル……」のことで、編集のほかに「いろいろな主題で」「自分の著作もあり」「そのうちのいくつかは影響力をもつ」。「哲学で必然」は「哲学および論理学の入門書であり」、そのラテン語訳は「論理学の標準的な教本」だった。以下は自力でがんばってください。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。プラトンは師ではなかったのですね。私の知識のなさを露呈してしまって、大変恥ずかしいです。それにも限らず真面目に回答してくださって本当にありがとうございます。プロチヌスの経歴まで教えていただいて大変助かりました。貴重な回答本当にありがとうございました。

noname#102281
noname#102281
回答No.1

テュロスのポルフュリオス(234年~305年没)はフェニキア人の新プラトン主義学派の哲学者です。[1] 彼はEnneads先生の作品ののみコレクションもし、編集し発行したので哲学の歴史編集で重要な位置を占めています。 プラトンは、多種多様の分野において影響力を及ぼす著作を残しました [2] 彼のイサゴーゲー序説は論理と哲学への序論で、中世を通して論理上のラテン語の翻訳では、標準教科書でした。加えて彼の作品を通じて、知識人からの最も著しい哲学と対立するクリスチャンは、彼は多くの初期のクリスチャンと共に論争にかかわりました、そして、ユークリッド幾何学の上で彼の論評はアレクサンドリアのパッポスによって紹介されました。 ほとんど質問者さまので間違いはないと思いますが(私が言うのもなんですが) Oracleというのが、タロットではあるので、「知識人」(英英辞典)なのか「神託」なのか迷ったのですが、文脈で「これでいいか」となってしまいました^^; お役に立てれば幸いです。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。大変わかりやすかったですし、ここまで回答していただければもう完璧です。貴重な時間を取らせて本当にすみませんでした。大変助かります。実に詳しい回答本当にありがとうございました。

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