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[PHOE]と綴られた単語の発音について

PHOENIXや、女優のPHOEBE KATESなど、PHOEと綴られた単語は、たいてい「フィー」と発音されているようですね。 「phoenix」に関しては、辞典の発音記号を見ても「fi:」なので、フィーニクスと、読んでみたら、私の通った東海大学の英語のセンセイは「アメリカ現地のフェニックス市内ではフェニックスと発音する」、と主張して発音を改めるように、と指導されました。 フェニックス市民は、不死鳥のフィーニクスとは区別して、ほんとうに自分の町を「フェニックス」と発音しているのでしょうか? また、別のセンセイは「phoe」を「フォエ」と発音することもある、と言いましたが、そのようなことは本当にあるのでしょうか??

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  • wierdo
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回答No.3

以前、Phoenix, Arizonaに住んでいたものでです。 住民は皆ここをフィーニックスと発音します。 発音的に言えば、 phoenix feenix feenicks 全て同じです。 oeだから特別な発音が出来るほど米人は器用ではありません。 例えば、encyclopaediaのaeは皆さん、どう発音しますか?

altosax
質問者

お礼

実際お住まいでいらした方からお返事頂けるととても助かりました! どうもありがとうございます、心強いです。 ・・・しかし、#1の方が自信を持ってお答えくださっていることと真っ向から違うご回答ですが、#1の方が力説されている「所詮アメリカ人は訛りの集合」という趣旨では結論としてきりがありませんので、やはり私が思っていたとおりに、「いわゆる標準語発音」として、「フィーニクス」という発音でよろしい、と理解してよろしいのでしょうか? たとえば日本語で言えば、「吉川」と書けば大抵の日本人なら「ヨシカワ」と発音して読みますね。 しかし、埼玉県(だったかな?)の地名だと「吉川町」「ヨカワ」と読むところがありますが、まず「一般的な読み方」ではないですよね。 このように、標準の日本人なら「吉川」と書いてあれば「ヨシカワ」と発音して読むのが標準で、よほど特殊でない限り「ヨカワ」とはいいませんよ。というような回答を私は求めているんですが、このような趣旨で行くと「PHOE」の発音については、やはり「フィー」が標準発音でよろしいでしょうか? 「PHOENIX」を「フィーニクス」と発音する、というのは、[吉川]を吉川の住民が[ヨカワ]と読むのと同じように、私の先生や#1の方のご回答では、「PHOENIX市民だけの特殊な発音で、標準とは言いがたい」ということになりますでしょうか? #1の方にも、このような趣旨での質問ということで、もういちどお願いできましたら幸いです。

その他の回答 (13)

  • Josimba
  • ベストアンサー率26% (24/89)
回答No.14

おっと!タイポです。ごめんなさい! >例えば、psychologyは、「サイコロジー」のような感じで/s/は無音のまま発音しますが、スペイン語では psicologiaは「プシコロヒア」といったように、/s/も発音します。 /s/は、/p/の間違えでした・・・。あしからず。

altosax
質問者

お礼

>話の筋がだんだんずれていっているようですが・・。 そうですね、おっしゃるとおりにここで一旦締め切って、「フォエ」の発音については別スレッドを立てる事にします。 ひきつづきどうぞよろしくおねがいいたします。

  • Josimba
  • ベストアンサー率26% (24/89)
回答No.13

話の筋がだんだんずれていっているようですが・・。 >別のセンセイは「phoe」を「フォエ」と発音することもある、と言いましたが、そのようなことは本当にあるのでしょうか?? この質問に対してですが、もしかしたらこの先生は、大昔にそう発音されていたかもしれない、という事を言ってらっしゃるのではないですか?言葉はどんどん進化し、変化し続けています。残念ながら、大昔からテープレコーダーなどの録音器機があったわけではないので、昔の人は本当はどのように発音していたのか、ということは確かめる事ができません。英単語の語源は、ギリシャ語とかラテン語から派生している物が多いのですが、そのプロセスのなかで時代とともに発音は確実に変化してきています。なかでも、Great Vowel Shiftが起こる前後では、母音の発音が随分変わっています。 例えば、psychologyは、「サイコロジー」のような感じで/s/は無音のまま発音しますが、スペイン語では psicologiaは「プシコロヒア」といったように、/s/も発音します。よって、これらの単語が派生した語源では、sは発音されていたかもしれないけど、英語ではいつのまにか消えていったのだと思われます。だから、もしかしたら「phoe」と綴る単語でも、大昔は英語でも「フォエ」といったように発音されていたかもしれません。でも確かめる手段は先ほども言いましたようにありません。 ただ、現在の発音は、フィーニックスと発音されている事は事実なので、英語を学習されているだけなら、そう覚えるしかないのではないのでしょうか?もしも語源などを研究されたいのなら、話は別ですが・・。 あとは、他の回答にありましたが、「標準的な英語」ではなくて、この場合は、「標準的な英米語」または、「アメリカ英語の標準語」と言ったほうが適切かと思われます。誤解を招く可能性もあるので・・。

altosax
質問者

お礼

どうもありがとうございます! >あとは、他の回答にありましたが、「標準的な英語」ではなくて、この >場合は、「標準的な英米語」または、「アメリカ英語の標準語」と言っ >たほうが適切かと思われます。誤解を招く可能性もあるので・・。 そうですね!日本で行われている学校英語はアメリカのウエブスターの解釈をもって標準とする、ということがわかりましたので、よく納得できました! 「phoe」という表記を、そのままローマ字的に「フォエ」と読む可能性については、たとえば、「香港の人々に見せればフォエと読むことも大いにありうるよ、」というようなことでも結構です! 歴史的な観点でのお答えを戴きましたので、あとは、地球上の英語圏のどこかの地域で、初見で「フォエ」と読んでも不思議ではない地方などがわかれば解決です! 現代英語における限りでは、「フォエ」と普通に読む人々がほんとうにいるのかどうかを確かめたかった訳です。 どうぞよろしくおねがいします。

回答No.12

Gです。 白人の発音をできる、そしてする黒人はいますね。 特に、白人の世界で生活している人は、その傾向が強いですね。 その方が「得だ」という社会だからです。 (丁度アンダーグラウンドの情報員がラティーノの発音する事が標準というように) 普通の黒人の英語の違いを知るのは簡単ですね。 少し英語の発音に慣れれば、違いは激しすぎるほどありますから。 ただ、黒人でも、有名人になっている人たちは、やはり、黒人訛りを直している人は多いですね。 言われて見なくては分からないほど「標準的な英語」を話すということですね。 有名な俳優/シンガー/テニスプレイヤーなどはそのいい例ですね。 一応、この辺(中西部)の英語が標準とよく言われますが、はっきり言って、その根拠はないんですね。 言ってみれば、アナウンサーの英語が標準、という事になっています。 それでも、単語は忘れてしまいましたが、二人のアナウンサーが、「へぇ、おたくはそう発音するの、うちではこうするよ」というようなことをアドリブで生放送でやっていました。 少し余談的でしたが、書かせて貰いました。 P,S, 私には、KristieとChristieの発音の違いは分かりません。 まさか、あるというんじゃないですよね。

altosax
質問者

お礼

派生していろいろ教えていただきまして、どうもありがとうございます! おかげさまで、ひょんな書きだしからとても沢山のことを学ばせていただけました。 「ニグロイディオム」という単語を聞いた事がありますが、これが黒人訛り、ということでしょうか? 標準語をしゃべることが職業のアナウンサーどうしが違う発音で応酬している、というのは、日本人の理解としては、「辞書に複数載っている発音記号」どうしで応酬している、と考えてよろしいですか? 日本のコミックバンドのクレージーキャッツは、アメリカのバンドでKrazyKatsというのがありましたので、そこから拝借したのかな、と思っています。これもCrazyCatsと文字は変わっても全く同じ発音ということですね! KONEKO4さん的には、やはりCとKでは微妙に違うよ!ということでしょうか? [愛]と[恋]の[い]の発音の違いが、もう今の日本人にはほとんど識別できないでいること、と同じことが英語にもあるということをKONEKO4さんは教えてくれているんでしょうか?

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.11

wierdoです。 Merriam-Websterの音声については、下記urlを参照願います。 要は、1930年ごろから、生の音声、ラジオ、テレビなどの媒体も含め、M-Wの専門家が幅広く米国でサンプリングしたものを纏めた結果であり、M-Wとしては、これらの発音はgenerally accepted variation(一般的に受けいられる許容範囲)に収まるものと自負しています。 これが「標準」であるかは別としても、上記にある定義である以上、間違いであることはないと考えても良いのではないでしょうか。少なくとも統計的な意味合いでは、説得力があるものと思いますので、私一個人が正しいと思う発音より信頼性は高いでしょう。 何が標準なのか、又発音に於ける標準語は米国にあるかのご質問については、言語専門学者に聞くべきではないでしょうか。

参考URL:
http://www.m-w.com/pronguid.htm
altosax
質問者

お礼

たびたびありがとうございます! 英語以外の外国語をほとんど知りませんので、参考URLで教えていただいたところに、発音記号が不要で文字表記と発音が一致する国々、というのが冒頭に書かれているのを見てびっくりしました! Merriam-Websterの音声はアメリカの英語ということなんですね* ここの音が聞けるホームページを教えていただいて、とても助かりました! 標準の定義、というほどおおげさなことを追及しているわけではありませんので、もし不愉快に思われてしまったようであればおわびいたします。 「辞書の発音記号はイコール標準」と思い込んでいた頭でしたが、先生から「フィーニクスは、実際の発音と違うので、フェニックス、と直しなさい」と指導されたことがどうしても腑に落ちなかったので、その程度の範囲のことで確認したいという趣旨でした。 次々便乗質問で恐縮ですが、Merriam-Websterをはじめて教えていただきありがとうございます。 これは日本で売られている「ウエブスター英語辞典」の原書ということですか?

  • KONEKO4
  • ベストアンサー率15% (32/207)
回答No.10

以前、アメリカ人の友人(レコードプロデュ-サー)とアメリカには標準語はあるのかということをお話ししたことがありますー☆ レコードプロデュ-サーになる前は、全米を歌手としてコンサートで回っていたというような経歴をお持ちの方ですが、彼が言うには、アメリカ中西部の英語、すなわちMid-westの英語が、キャスターなどが使っている英語だということでしたー☆ もちろん、これが本当なのかどうか、アタシのようなこねこちゃん♪には証明したり確認するすべもありませんが♪ altosaxさんには、"K-risty"と "Ch-risty"の発音の差を耳で聞いて聞きとることができるのでしょうか? とても微妙なようですが、M-Websterに限らず、他の辞書サイトで発音の違いを聞きとることができるのであれば、英語耳があると言ってもいいでしょうねー☆ そうしたら「phoenix」の発音も聞きとることができるのではないかと思いますがー? >例えば、私の弟子で黒人がいますが、私たちと話すときは、白人一般の発音をします。 目を閉じて聞くと、黒人かどうか分からないくらいです。 電話で面識のない黒人の方とお話ししているにも関わらず、ネイテイブやアタシのようなセミリンガルなこねこちゃん♪でも、話している人が黒人であり、南部出身かはたまたカリフォルニア出身なのか、大抵はわかるもんです☆ >別のセンセイは「phoe」を「フォエ」と発音することもある これは口頭で言われたのですか? それとも黒板か何かに書かれたのでしょうか? それによって、アタシたち回答者の解釈は変わるかもしれないわー☆

altosax
質問者

お礼

次々あたらしいご回答者のかたがこのスレッドに加わってくださって、とてもうれしいです! わたしはカタカナ英語が限界ですので、少しでも「辞書の発音記号」や「先生のまねっこ」でホンモノに近づけたい、と思っているレベルですから、語学的絶対音感(?)は、てんでありません。。。 そこで、ちょっとでも向上できれば、と思ってこちらの掲示板を利用させていただいて色々教えていただいています* phoeを「フォエ」と発音する例もある、と聞いたのは、語学教員資格は持っていませんが、わたしが個人的に先生と仰いでいる外国語大学を出た本職は為替ディーラーの人です。 これを聞いたのは、直接会話で教えてもらったのか、メールのやりとりだったかは、ちょっと昔のことなので忘れてしまいました。 口頭か文字かの区別は、あまり厳密に区分しないでも、わたしでもわかるカタカナ英語の範囲で「より近い」という程度の認識で、その「わたしの先生のディーラーさん」も教えてくれていましたので、その程度のレベルでのご回答で結構です*

回答No.9

Gです。 もう少し説明しますね。 まず、日本語(文化とでも言うかな)とアメリカ語では、少し言葉に対する考えが違う、ともいえるかもしれませんね。 つまり、日本では、標準というものを中心に、非標準のものに対して偏見をもちがちですね。(特に、標準というものを持っている人はーーーーわるいとかどうかではなく) 訛りがあれば直そうとする。 こちらでは、もともと移住民によって作られた国ですので、それぞれの社会で育てられた人たちはどうしても、移民の親なり、祖父/祖母から、また、その社会での、自然の訛り(少なくとも、母音の発音の仕方)が残ります。 それらの多くの人は大学/マスコミなどで、標準発音を耳で習います。 例えば、私の弟子で黒人がいますが、私たちと話すときは、白人一般の発音をします。 目を閉じて聞くと、黒人かどうか分からないくらいです。 しかし、黒人同士でしゃべる時は、下手すると何を言っているのか(文章の作り方、単語なりも全く違う使い方をしますし)わからないほどの発音の仕方をします。 確かに標準の発音はあります。 しかし、ここではそれが絶対的に正しく、他の発音したからといって笑われたり、正されたりはしません。 (職務上必要な場合は例外ですが) Wさんが、紹介したサイトの発音は、まず、1)低い声の男性の発音、2)単語のみの発音なので、アメリカ人が聞くときは、ただの参考ということで、そのとおり発音しようとするとはおもいません。 日本語の、例えば、「い」ですが、「愛」の「い」と「恋」の「い」の発音は違いますね。 でも、日本人のだれも、「い」の発音をひとつの発音に使用、といっている人はいませんね。 これに対して、意見する必要がないのですね。 ここではそのようなものです。 鼻濁音も同じですね。 ひらがなに直せば、同じ「ガ」行ですね。 しかし、やはり、標準といわれるものはあるわけです。 それがここでは、feeに当たるものですね。 (だからといってここではfi,feが悪いとは言っていないんですね) ですから、初めて習うのであれば、feeの方が言い、ともいえます。 また、地方的な、または人種的な人種的な訛りのほかに、ただ単に人によりけり、という事も考えられますので、この先生は「方言や訛りでセンセイが教えるのは、いくら訛りの集合体が合衆国の実態だから、といっても、あまり学校教育としてはふさわしくないですよね」ではなく、こう言う発音をする人もいる、という説明の仕方のほうがよかったのでしょう。 はっきり言って、いくら標準の発音があるといっても、99%の日本人(アメリカから見て外人)は標準発音は出来ないと思います。 (しかし、こちらでは、出来ないからといって、問題にするということはしない、という事でもあります) 謎は解けたでしょうか。 P.S. Phoeniciaがでましたので、ここでも参考になると思いますので、書かせてくださいね。 ここでは、fiと発音していますね。 しかし、ciaの部分を、fini:shaと発音する事も、fini:shiaと発音される事もあります。 多分、どちらでも、「標準」でしょう。 phoeとスペル単語は少ないですが、feeと発音しない単語は、他に、Phoenix Islandsではないかな、finixが標準じゃないかな。

altosax
質問者

お礼

ちょっと出かけている間に、また皆さまから沢山のご回答をいただけているのを見て、感激しています! 日本人として生まれ育っていても、戦後生まれのわたしをはじめとする同年代以後の大多数の人は愛と恋の「い」と「ひ」の発音はまるでわかっていません。 国語を独力で「きちんと」学んでいる人は、若くてもその違いを知っていて、日本語が壊れてしまっている、と嘆いたり批判しますが、文部省がその違いまでを教えない方針にしてしまったことは、正しい日本語が伝承されなくなった大きな原因として残念に思います。 近代中国語にピンインがあるように、日本語にも何か発音記号があれば、あえて学校で教えることがなくなってしまってもそのような崩壊はある程度防げたかもしれないですね* 日本で売られている辞書に、複数の発音記号が併記してある単語は、標準発音が複数あるんだな、と容易に理解できますが、そのどちらが多数派なのかな?というのは、時々気になります。辞書の第一番目に表記されている発音記号がより多用される発音かと理解しています。 [英][米]と注釈がある発音記号の差は容易に理解できますが、無印の「いろんな発音」にはきっと種族的な由来があってのことでしょうね! あまり大きな辞典を持っていないのでわかりませんが、専門の辞典なら、例えば私の質問している「フェニックス」と「フィーニクス」の差も、由来が載っているかもしれないですね? #8のお礼文に書きましたが、私の当初の質問文が要領を得ない文章でしたので、善意でお答えを下さっている皆さまの中には、追加の答えを求める私の発言を不快に思われていらっしゃるかもしれないと気付き、おわびを申し上げます。 趣旨は改めて#8のお礼文に書きました通りですので、「初めて習うのであればfeeの方が良い」というGanbatteruyoさんの「自信あり」のご回答に満足した気分になりましたが、これにまた異議を追加して下さる方がいらっしゃいましたら、それで更に見識が高まりますので、いろいろ教えて下さい。(私の純粋な知的好奇心の発露と受け止めて、Ganbatteruyoさん、どうか悪く思わないで下さいね。) 元をたどれば「fi」と書けば同じ発音で読めるのを、わざわざ「phoe」と表記するのはなぜだろう、という疑問もあるのですが、フェニキアのせいで、なんとなく中近東のルーツがあるのかな、と思っていますが、これは私の想像で合っていますか? フェニックス諸島だけが特別の発音で読まれているということは、初めて教わりとても勉強になりました! これは植民地時代に統治していた宗主国の発音による、ということで特別なのでしょうか?

  • cellorist
  • ベストアンサー率22% (21/92)
回答No.8

再三 #1です。解りにくくてすみません >>わたしが気にして質問している趣旨の、英語など外国語を学ぶうえで、標準語を心掛けることは、無意味なんでしょうか??? とんでもない。決して標準語を心がけるのを無駄といっていません。 その上に色々な音が個性としてまたは地域の特徴としてかぶさってきますので もっとフレキシブルに捕らえるようにといっているつもりですが。 あなたは 英語の標準語ってどこの言葉と思いますか? KINGS? New Yorkers?(American?)   今 CNNとABCのイラク情勢をみています。BBCからも交えてやっていますがアナウンサーによってかなり音がちがいますよ。 少なくとも国際語ですので英語に関してはどれが標準なのかは 私には わかりませんしどうでも良いので。 もう少しリラックスしてフレキシブルに考えたほうが勉強が進むと思ったので回答しましたが 強制するつもりはありませんから 好きな方法で研究してください。   

altosax
質問者

お礼

たびたびありがとうございます! だんだん皆さまの趣旨がわかってまいりました。 ちょっと私の最初の質問文が二律背反になる質問文でしたので、ご回答くださった皆さまにも誤解を与えてしまいましたようです。 申し訳ございませんでした。 質問したかった第一点は、通常の「学校英語教育」の中で、辞典の発音記号に則ったフィーニクスよりも少数派とされる、「フェニックス」の発音を優先するように、と学生に修正指導した「学校英語」の先生の方針が、マジョリティかマイノリティかということが知りたかった、ということでした。 celloristさんのご回答のように、学校で指導する先生のフレキシビリティの問題ではないかと思っていたので、質問してみました。 もう一点は、これとはまるで無関係なことで、「phoe」という字面だけを見せられた英語圏の人々が、「フォエ」と発音してみせる事例がほんとうにあるかなあ?という疑問でした。 この疑問の元は、イギリスのRay Nobleという流行音楽作曲家の「cherokee」という作品のパロディで、「araphoe」という曲の有名なモダンジャズのレコードがあります。 このレコードの盤面には「arapahoe」と印刷されていて、ジャケットの曲名には「araphoe」と印刷されています。 そのため日本では、永いこと「アラフォエ」と仮名書き表記されて来ました。 チェロキー族インディアンを題材にした曲のパロディですので、多分、他の部族の「arapahoe」と書いたものがミスプリントで「araphoe」となってしまった可能性が高いのですが、ジャズの評論家の先生の中では「アラフォエ」と発音して間違いない、という論で一致しています。 でも、レコードの盤面もアラパホー族の表記になっていますので、単なる印刷間違いが真相ではないかな、と私は踏んでいますが、百歩譲って「araphoe」のほうが正しいとすれば、この造語(?)の綴りを見せられた英語圏(このレコードはアメリカのジャズレコードですので、おおかたのアメリカ人[おおかた=標準、と仮定して])の皆さんがこのレコードを手にとって、初めて見るこの単語に対して何と発音するのが一番多数かな?と疑問に思ってみた訳です。 「チェロキー」と無理やリな語呂合わせだとすれば(rhymingとして成立するか否かは別問題として)いちばん近いのは「araふぉえ」よりは「araふぃー」のほうが近いかな?と思ってみたりで、「絶対にアラフォエだ」と主張するジャズ評論家の先生がたの論理がどれぐらい正論として通るか疑問に思って、身近にいた英語の先生(この人は学校教諭ではない、私の私淑していた先生に過ぎませんが)に聞いてみた所、「フォエ」と読む 用法もある、と解答してくれたのですが、その例がどんなものかはお茶を濁してそれ以上返答してくれず、永いこと私の個人的なギモンでくすぶっていました。 「phoe」を「フォエ」と読む英語圏については、英米アジア、オセアニア等どこの人々の例でも結構です。 どちらも「phoe」の発音がらみだったために、一緒に今回こちらで質問投稿してしまいました。 ちょっと質問文の書き方が不明確で、ご好意で回答を寄せてくださっているみなさまに誤解を与えてしまいましたことをおわびいたします。 もし、お気に障らなければ、上記のわたしの質問趣旨で、また色々お教えを乞うことができましたら嬉しく思います! どうぞよろしくおねがいします*

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.7

wierdoです。 Phoenicia(フェニキア)の発音をMerriam-Websterで聞いてください。 明らかにPhoenixでの"phoe"の発音とは異なる事がわかります。 何を信じるかは難しいところです。 日本人は良く「すいません」と言いますが、辞書には「すみません」しかありません。更に、「すんません」と言う日本人の方もいるわけです。 私は特に学生の方には、一つのものを信じる事、頼る事を薦めます。それが迷いの少ない、且つ学習効果の高い方法であるとお思います。それが辞書なのか、先生なのかは自分で決めるべきでしょう。 因みに私はハーフではありません。年齢と環境の影響でcompoundになり得ます。

altosax
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 Mirriam Websterの音声をやっと確認できるところまできました! ところで,wierdoさんも、「すみません」と「すいません」が両立することをおっしゃっておられるということは、やはり他の方と同じく、外国語には標準語というものは存在しなくてMirriam Websterの発音も、数ある発音方法のひとつに過ぎない、という理解の仕方で正しいのでしょうか? 日本語には厳然とした標準語がありますので、学校では「すいません」や「すんません」では正しい日本語とはならずにバツにされてしまいますよね? 日本の多くの中学校や高校ではイギリスよりもアメリカ英語を優先しているようですので、そういう米国語を習っている上では標準語を追求しても意味が無い、ということになりますか? (ちなみにMirriam Websterの発音は、どこの地方?に準拠した発音ですか?)

回答No.6

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに説明しますね。 標準はFeeの発音です。 が、です。 が、Fe (Santa FeのFe)の発音する人はここで生まれ育った人の中にもいます。 そして、その中間もです。 また、feeと伸ばさずに、finixのように、短く発音する人もかなり多いですね。 この辺が、発音の勉強の難しいところかもしれませんね。 ある程度、一貫性を持った、なまり<g>があると、話している相手も、分かり易いのですが、同じ単語でも、使うたびに違ったりすると、少し問題になります。 つまり、南部のなまりでも、全ての単語を南部のなまりで話せば、分かり易いということなんですね。 ですから、もし、altosaxさんがfenixと発音するなら、いつもするようにすれば、いいということなんですね。 ただ、学校での試験用というのであれば、先生のいうことを試験の解答にすればいいと思います。 それと同時に、カタカナでは、英語の発音は表示できないという事も、覚えていてください。 (ここでは、feeとfeの音の区別をつけるために書いた、と私は理解しました) これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

altosax
質問者

補足

ながい生活に根ざしたご回答をどうもありがとうございます。 人によりけりで訛りや特徴があることは、充分理解できるつもりなのですが、#5の方のお礼に書きましたように、「そもそも英語には標準語など存在しない」、ということになるのでしょうか? 日本で売られている辞典の発音記号は「標準語」と理解するのではなく、あくまで「数ある発音方法のひとつ」でしかない、ということになりますか? では、なぜ日本で売られている辞典は、どれも揃って[fi:]という発音記号を載せているのでしょうか?? PHOE を(あえてむりやりカナ書きするとして)「フォエ」と読む例でご存じのものがいろいろあれば、この機会にぜひ教えて下さい(^^)/ よろしくおねがいします。

  • cellorist
  • ベストアンサー率22% (21/92)
回答No.5

#1です 再び。 私自身はイとエの中間音で 口も前のほうでなくのどに近いところに音を作って フィーニクスといいます。 ニもカタカナのニの音ではありません。 ThinkとSinkのように間違われてとんでもない語はしっかり音を覚えなければなりませんが PHOENIXの音はこだわるほどのものではありません。 絶対正しい音というのはありません。 あなたの英語の先生は唯我独尊タイプの人ですか? 層だったら適当に合わせておけばよいです。 自分がツーソンにいた時は毎月々に2000人の人が別の町から移住してくるといっていました。自分がいた会社ではそれでも人が足りなくてフェニックスまでリクルートしに出かけていました。 その当時に地の人、移住してくる人東洋系メキシコ系、南部、東部といろいろな人と仕事をしていましたので音の違いが結構あることに苦労していました。 自分の音は日本人の英語とは違うのと日本人を知っている人によくいわれます。 日本人はもっとストロングアクセントだしメロディーも違うと言うのがジャパニーズの特徴だそうです。 ついでに ホンコン人の英語は ホングリッシュ、シンガポール人のはシングリッシュといわれています。  話が外れましたが 音はいろいろある。ネイティヴでも微妙に違うものです。  プラハの例をあげましたが 地名は現地読みも英語読みも覚え 両方使るようにすると良いです。 長くなりますが オランダの田舎でプラハから来た人たちとたまたま逢った時 日本ではプラークではなくてちゃんとプラハって教えてるよと言ったらとても喜んでいました。 ただのコミュニケーションでもちょっとしたことで喜ばれるコミュニケーションになるんですネ。 

altosax
質問者

お礼

どうもありがとうございます! でも、ちょっとお答えが抽象的すぎてよく呑み込めません。。。すみません。。。 日本にはいわゆる「標準語」というものがありますが、英語をはじめとする外国語には先進国でも「標準語」はなくて、学校教育をはじめとして、スピーチを職業とするアナウンサーや政府報道官なども各自にお国訛りを個性として打ち出して放送しているのでしょうか? わたしが気にして質問している趣旨の、英語など外国語を学ぶうえで、標準語を心掛けることは、無意味なんでしょうか???