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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:下に有界な数列{an}の極限とanの関係の証明)

下に有界な数列の極限との関係を証明する

このQ&Aのポイント
  • 下に有界な数列{an}について、{an}が極限αを持つならばan≧αを証明する。
  • 下に有界な単調減少列{an}において、極限αを持つ場合、anはα以上であることを証明する。
  • 問題は、下に有界な単調減少列{an}について、{an}が極限αを持つ場合、an≧αであることを証明することである。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
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回答No.3

何か難しく考えすぎていませんか。 あるNについて、α<aNとなるようなαが極限となりえないことを示せばよいのです。 ε-N論法で極限にならないことを示すには、あるεについてn>Nなる全てのnに対して|an-α|>=εであることを示せばよい。 α>aNであるとする。ε=α-aNとおくと、n>Nとなる全てのnについて α-an>=α-aN=εである。これはαが{an}の極限であることに矛盾する。 以上の内容に少し肉付けをすればよい。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

実は中身とは関係なく 「(2)より、α-an<α-an+1<α-an+2<…となり」 は間違ってますね. 不等号の下に等号が必要です.

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

>今、an<αと仮定すると、{an}は単調減少列なので、 ここの n と (1) での n が混同されています。 > (1)より、an<αのとき、α-an<ε ここの εと (1) での εも混同されています。 >なんか変な気がするんですよね・・・ 題意が掴めていないためです。