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カイ二乗分布の証明

一般に,X1,X2,・・・,Xnが独立にN(0,1)に従うとき, Tn=1/{2^(1/2)・Γ(n/2)}・Z^{(n-2)/2}・e^(-z/2) に従うカイ二乗分布の式Tn(Z)が任意のnで成立することを数学的帰納法をつかって証明したいのですが, どうにもわかりません. n=1のときは普通に簡単なのですが, nで成立すると仮定して n+1を証明する部分ができません. どなたか教えていただけないでしょうか.

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

> 一般に,X1,X2,・・・,Xnが独立にN(0,1)に従うとき, > Tn=1/{2^(1/2)・Γ(n/2)}・Z^{(n-2)/2}・e^(-z/2) X1, X2,…,Xnが最初に出たきりで使われていないし、zが何なのかもわかりません。 という疑問はあるのですが、まあそれはおいておくことにします。 > nで成立すると仮定して > n+1を証明する部分ができません. 全くわからないのでしょうか? ご自分でできたところまで補足に記載してください。 ヒント(といえるほどのことではないですが)をだすとすれば、 X1^2 + X2^2 + … + Xk^2 と X(k+1)^2 の二つの確率密度関数から X1^2 + X2^2 + … + Xk^2 + X(k+1)^2 の確率密度関数を求めましょう。

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