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must have p.pの表現

must have p.pは「~したに違いない」と過去のことに対する現在の推量を表しますが、これを「~したに違いないのに」と仮定法的に、非実現をあらわすにはどうすればいいのでしょうか? 辞書で調べたところ、must have p.pであらわすこともできるがその言い方は古く、今はwould have certainly p.pとするのがいいようにとれたのですが、どうでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • wathavy
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回答No.1

should have done が、「~したに違いないのに(しなかった)」に一番近くないでしょうか? would have done でもいいと思いますし、could have done も可能です。 ここでは、ニュアンスがそれぞれで違うと思います。 should は、したはずだ。 would は そうしようとすればしたけど could は、やればできたけど、might have done は、やりっこないけどそうしたかもね。的なニュアンスでしょうか?

kirara826
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 参考にさせてください。

その他の回答 (2)

  • -able
  • ベストアンサー率43% (24/55)
回答No.3

ひとことモレましたので追加です。 仮定法の場合も視点はつねに現在ですよ。

  • -able
  • ベストアンサー率43% (24/55)
回答No.2

助動詞の過去形は、時制の一致で過去形になっている場合と、仮定法の考え方で過去形になっている場合の2つがあってなかなかやっかいです。kirara826さんはこのところ助動詞の過去形と格闘していらっしゃるようですね。 ご参考になればと思い、助動詞の過去形についてちょっとまとめてみます。 1.時制の一致 直接話法はその人の言った言葉をそのまま引用するものなので、He says に続ける場合も He said に続ける場合も" " 内はその人の言ったままを書きます。「時制の一致」を受けません。 例えば、「先生が入ってくるかもしれなかったんだよ、と彼は言った」を英語にするとこのようになります。 直接話法:He said, "Our teacher may have come in." 間接話法:He said their teacher might have come in. 2.仮定法 基本的に仮定法はすでに事実がはっきりしていることが条件です。 その点、推量の意味で may や must が使われるのは、そもそも事実がどうだったか(どうなのか)不明な場合ですよね。なので仮定法になりにくいのです。特に、ご質問にあるような「~したに違いない」はかなり確信を持った言い方なので事実が思ったのと逆だったということは考えにくいので仮定法とは相容れないのです。その点同じ推量でも may は五分五分なので仮定法でも登場します。 「~だったかもしれないのに(そうじゃなかった)」「~できたのに(できなかった)」「~すべきだったのに(しなかった)」のように事実、つまり( )内の部分がはっきりしていればそれぞれつぎのように書きます。 This medicine might have cured him. (実際はその薬はなかった) I could have lent you the money. (実際は貸せなかった) I should have studied harder. (実際はあまりしなかった) ちなみに、「~だったかもしれない」と単に推量を表すなら This medicine may have cured him. となります。この場合、あくまでも視点は現在で過去を振り返る状況です。 こんなんで少しはお役にたつといいのですが・・・

kirara826
質問者

お礼

親切丁寧な説明をしていただきありがとうございました。 とても参考になります。 また何かありましたらよろしくお願いします。