中古不動産の残存価値、原価償却について
現在、投資用に中古マンションの購入を検討しているのですが、その物件の残存価値や原価償却についてよく分からなかったので質問させて頂きます。
簡便の為、以下の前提で御教授頂ければ幸いです。
・物件概要:鉄筋コンクリートマンション区分所有、築30年、2,500万円
・新築時価格:土地1,000万円、建物2,000万円の計3,000万円(但し、当時の契約書は無し)
・現在の売買相場では、土地持分は2,000万円程度になると言われている
・新築後約20年は自己居住、約10年は賃貸として利用されていたが、正確な期間は不明
このような条件の中古物件を購入する場合、なるべく建物の残存価値を高く評価した方が税制上有利になるわけですが、そもそもどのような評価方法があり、また、その中でどういった評価方法を用いる方が良いのでしょうか?
また、償却期間に関しても、どのような評価方法があり、また、その中でどういった評価方法を用いる方が良いのでしょうか?(但し、自己居住と賃貸の正確な期間は不明という前提でお願い致します。)
以上、宜しくお願い致します。
お礼
どうもありがとうございました。