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開業年の減価償却について

ウィークリーマンションの経営を始めました。10万円控除の青色申告なので帳簿は単式です。 3月末日に新築でマンションの一室を購入し、7月1日に開業しました。家具付なので開業できる状態にするのに時間がかかり、その間、エアコンやテレビ、家具等を揃えました。 さて、減価償却費の計算をするとき、本年度の償却期間は何年になりますか。たとえば部屋の償却期間は3月からの10ヶ月、事業専用割合は60%(開業後の6ヶ月÷資産の保有期間10ヶ月)ではないかといわれたのですが、3月31日引き渡しだったので3月償却開始という点、また純粋に事業用(とその準備)にしか使っていないのに償却費にとして計上できるのがその6割というのが腑に落ちません。またエアコン等も同様の計算になるのでしょうか。(エアコンは開業準備中も掃除をする時などに使用しておりました)

みんなの回答

noname#94859
noname#94859
回答No.2

>「事業を開始したのが7月なので7月から12月までの6ヶ月を3月から12月までの10ヶ月で割るのだとある税理士さんに言われました。」 その税理士さんに確認をした方が早いですね。 私もどういう理屈でそうなるのかを聞きたいです。 期間が3月から12月の10ヶ月説と、7月から12月の6ヶ月説が出ると思いますが、「7月から12月分を10ヶ月で割る」と何の数字がでるのかがわかりません。謎です。

noname#94859
noname#94859
回答No.1

事業専用割合は60%という考え方がわかりません。 40%は事業用でなく個人が使用してた(私用という文字だとわかりやすいかも)というならわかりますが。 7月から12月の6ヶ月が事業使用割合です。

junikonam
質問者

お礼

すいません、 質問に関してですが 「本年度の償却期間は何年になりますか」は「本年度の償却期間は何ヶ月になりますか」のまちがいです。

junikonam
質問者

補足

ありがとうございます。 償却開始月が3月 事業を開始したのが7月なので 7月から12月までの6ヶ月を3月から12月までの10ヶ月で割る のだとある税理士さんに言われました。 つまり3月ー6月は私用という考え方だと思うのですが その間の水道光熱費は開業費に算入できるうえ その間のローンの利子は建物取得費用に含むことができると知りました。 にもかかわらず減価償却費の計算に関しては 3月から6月を私用ととらえなければならないというのは腑に落ちません。 実際、事業の準備期間中も建物の価値は落ちていっているはずなので、償却期間は3月からの10ヶ月、事業使用割合は100%なのではないでしょうか。 (3月31日が部屋の引き渡しだったので、実際の償却開始月は4月が正しいかも・・・)

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