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判別式について

ax^2+bx+cのとき D=b^2-4ac ax^2+2bx+cのとき D/4=b^2-ac と習ったのですが、xの係数が偶数のときに判別式がD/4になるのは何故ですか?

みんなの回答

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.3

a x^2 + b x + c に対して D = b^2 - 4ac. a x^2 + 2b' x + c に対して D = (2b')^2 - 4ac, D' = (b')^2 - ac. D' = D/4 ですから、D の符号を議論するとき 代わりに D' の符号で考えても同じことです。 D' のほうが計算が楽になるなら、そちらを使ってよい。 D を判別式と呼ぶか、D' を判別式と呼ぶかは、 拘るまでもない些細な問題ですが、常識的には、 D のほうが「判別式」です。

be_001
質問者

お礼

式を変形しただけなんですね。 ありがとうございました。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.2

ax^2+bx+cのとき D=b^2-4ac です。ここまでは問題ないですね xの項の係数が偶数の時、つまりb=2b'と表せる時、 D=b^2-4ac =(2b')^2-4ac =4b'^2-4ac =4*(b'^2-ac) よって、 D/4=b'2-acとなります。 判別式は=0か<0か>0を判別するだけなので、4で割っても正負は変わらないため D/4=b'2-ac として使います

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

いいえ。判別式は D です。単なる式変形の結果です。

be_001
質問者

お礼

ありがとうございました。 DはDのまま形が変わらないのですね。

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