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数学

さいころを4回投げて出た目の数を順にa,b,c,dとする。 このとき、次の問いに答えよ。 (1)ちょうど3回同じ目が出る確率を求めよ。また、少なくとも2回同じ目が出る確率をもとめよ。 目の出方は、全部で6^4通り。 ちょうど3回同じ目が出る場合の数は、 6*4C3*5=120通り 何故6*4C3*5になるんでしょうか? 基本的なことですみません。

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  • owata-www
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回答No.2

ちょうど三回出る目が1であるとします。 すると、4回のうちどの三回が1で、どの1回が他の数かという選び方が4C3通りになります(4C3の意味が分からなかったら教科書読んで下さい) そして、その1回は2~6の5つの出方があるので、 結局、ちょうど三回出る目が1である時の場合の数は4C3*5通りになります。 そして、その3回出る目が2~6である時も同様に、それぞれ4C3*5通りになるので、 ちょうど3回同じ目が出る場合の数は、 6(三回でる目がどれか)*4C3*5(それぞれの場合の数) =6*4C3*5=120通りになります。

その他の回答 (1)

  • sanori
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回答No.1

こんばんは。 同じ目が、ちょうど3回ということは、 ○○○● ○○●○ ○●○○ ●○○○ の4種類があるわけですよね。 これは、4個の場所から○の場所3個を選ぶのと同じなのですから、 式で書けば、 4C3 になるというわけです。 今度は、視点を変えて、 ○と●の2種類のセットの種類数は、6種類から2種類を選ぶ(○を選んでから●を選ぶ)ということなので、 6P5 = 6×5 です。 つまり、場合の数は、6×5×4C3 となるわけです。 以上、ご参考になりましたら。

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