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1階の微分方程式

解答の仕方が考えても良くわかりませんでした。やり方だけでもアドバイスお願いします。 関数が微分方程式を満たすことを証明せよ。 (1) y^2=2Cx+C^2 , y(y')^2+2xy'-y=0 (2) y=-x-1+Ce^x , y'=x+y C:定数

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回答No.3

(1)、(2)ともに定数Cを消すことを考えれば自ずと道が拓けます。 (1) y^2 = 2Cx + C^2 両辺を x で微分して、 2yy' = 2C もう一度微分して、 (y')^2 + yy'' = 0 ----(ア) これが x を含みませんから、微分方程式から x を消すことを考えます。 y(y')^2 + 2xy' - y = 0 を変形して、 x = -(y'-1/y')y/2 両辺を x で微分して、 1 = -(y''+y''/(y')^2)y/2 - (y'-1/y')y'/2 まとめると、 (1+(y')^2)((y')^2+yy'') = 0 ----(イ) 従って、(ア)は(イ)を満たすことがわかります。 (2) y = -x-1+Ce^x x で微分して、 y' = -1 + Ce^x 元の式から、Ce^x = y+x+1 だから、 y' = -1 + y+x+1 = y+x

その他の回答 (2)

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.2

(1)の方がめんどくさいですね、なぜか (2)は#1さんが解説してくださっているので、(1)を 色々工夫することも出来ますが y^2=2Cx+C^2より、y=±√(2Cx+C^2)で微分して、y'=±C/√(2Cx+C^2)です。後は代入するだけです

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 たとえば、(2)の場合、 y = -x - 1 + Ce^x より y’= -1 + Ce^x 上記のy、y’を 微分方程式 y’= x+y に代入したとき、 恒等式(たとえば x=x とか 0=0 とか)になることを確認すればよいです。 ご参考に。

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