- ベストアンサー
微妙なニュアンスを教えてくださいm(__)m
はじめまして。よっぴーと申します。 外国人の友達がいて、携帯でメールしているのですが、文章の最後に 「talk soon」 「talk later」 「see you soon」 「see you later」 のどれかが大抵入っているのですが。。。 だいたいが、「またね」的な意味合いだと思うのですが、 違いは何なのでしょうか? 気分だったり、親しいさだったり、会う予定は今のところないけど 近いうちに会う順だったりで使い分けているのでしょうか? とりあえず、「see you later」の日は実際に遊ぶ日の前に来るメールに入っています。 来年まで友達に会わないので、本人には直接聞けません。 気になってしまったので、どなたか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
御質問の例文は、おっしゃるように「じゃ、またね」であり、大きな違いはありません。 "talk"を含むフレーズは主に電話での会話の最後に使われます。最近は電子メールやチャットも電話扱いされて、"Talk to you later."などが用いられているようです。 "See you soon/ later."は電話でも手紙・メールでも使われます。 "See you later."が文字通り「間もなく会う」前の文句とは限りません。確かに、"soon"は「数日後~数ヶ月」という巾の広い曖昧な期間が想定されていて、"later"は「その日の数時間後~数日後」を念頭に置いた表現です。しかし、"See you later."が話者の願望を表す場合は、上に述べたような期間のニュアンスは無くなります。間もなく会う約束や機会が全くない場合でも"See you later."を使って「あまり間を置かずに会いたいものですね」という願望を表すことが出来ます。 日本語を習っている青年や日本のアニメに熱中している若者たちの中には、"Jaane."(じゃあね)などと書いて来る人もいます。質問者の場合、こちらからは"Matane."と送ってみると面白いかも知れません。「何、これ?どういう意味?」と質問が来て、会話も弾むことでしょう。"Jaane."や"Ja, matane."が流行り出して、イタリア語の"Ciao!"(チャオ)のように世界共通語になると愉快です。
その他の回答 (1)
- duosonic
- ベストアンサー率51% (585/1140)
こんにちは。 単語から考えてみると: ・later ⇒ 後でね(再会、再度話す時期が決まっている) ・soon ⇒ そのうちまたね(再会、再度話すのは確実だが、特に時期は決まっていない) 、、、くらいの感覚ですよね。ネイティブによって使い分けているということがあったとしても、聞いている方はそれほど気にするところではありません。 何故なら、名前も知らず、友達でもなく、とりあえずもう一生会うかどうかさえ分からない、つまりバスの運転手やらキオスクの店員など「赤の他人」に対して See you later. と言うネイティブもいます。要するに「じゃあね(機会があったら、また会おう)」という純粋なあいさつなのです。 ご存知の通り soon には「すぐに、間もなく」という意味がありますから、「実際に遊ぶ日の前に来るメール」に I'll see you soon. とあってもちっともヘンではないですよね、「間もなく会う」のですから。本当に「後で会うことを確認する」のなら、See you at the library at 2:00pm then. ttyl (talk to you later).というようなことを言うハズです。 ご参考までに。
お礼
お返事おそくなりまして、申し訳ございません。 参考になりました。
お礼
お返事おそくなりまして、申し訳ございません。 参考になりました。